残雪の赤城山(黒檜山・駒ケ岳)
グレートトラバース日本三百名山一筆書きで赤城山を観た事がありました。その中で、赤城山(黒檜山)の山頂は雪の季節は雪で1m程高さが高くなるので、山頂からの景色が良く見えるとの内容がなんとなく頭に残っていました。
私は山歩きは好きですし、冬の山歩きも空気が澄むので好きなのですが、寒いのは苦手です⛄。
昨年(2021年)末に甲武信ヶ岳にテント泊登山をした時に寒かったので、心が折れてしまい、高い山から足が遠のいていました。
そんなこんなでしたが、今年(2022年)も春になり、桜が咲き始めて温かくなってきました。とは言っても、高い山にはまだまだ雪が残っています。しかし、お天気が良く、風も少なければ意外に温かい事もあるので、お天気が良い日を狙って残雪期の赤城山(黒檜山から駒ケ岳)に行きましたヽ(^。^)ノ。

雪はまだたっぷり積もっていましたが、日差しが暖かく寒くありませんでした。そして、雪山の美しさに感動しました<(_ _)>。綺麗でした~。
日本百名山 赤城山
日本百名山でもある赤城山は、関越自動車道を新潟方面に走っていると右側に見える美しい裾野が大きく広がっている山です。関越道を走る時には何時も綺麗だなぁと思う山で、いつか登ってみたいと思っていた山でした。
日本百名山の著者である深田久弥氏は「見事なのは、のびのびと裾野へ引いた稜線であって、おそらくこれほど大きな根張りは他に例が少なかろう」と書かれています。
大きく広がる裾野から火山であることが解かる赤城山は、裾野の広さが富士山に次ぐ二番目の長さとWikipediaに書かれています。確かに。
赤城山に登りたいと思い、他の方の登山記録を観ていると累積登り標高差が600m程です。赤城山は周辺の山の総称とあり、一番高い山が黒檜山で標高は1828mなので、標高1300m程に登山口があることになり、ずいぶん高い場所まで行けるなぁと思っていました。赤城山は火口湖である大沼に観光施設や赤城神社があることは全く知りませんでした(;^_^A。
赤城山
実際に赤城山に行くと大きく緩やかな傾斜の裾野はずーっとまっすぐに山頂に向かっています。ゆるい傾斜をずーっと登る感じで、その先には山道らしいくねくね道になり、お約束のヘアピンカーブもあります(*^-^*)。くねくね道をどんどん上れば、道は少し下ります。??と思いますが、火口の中に入る為だと解かるとそうかぁとなります。
赤城山山頂付近は、火口湖の大沼を取り囲む外輪山があり、赤城山最高峰の黒檜山、お隣の駒ケ岳は外輪山とあります。
又、山頂カルデラ周辺には丸みを帯びた山頂を持つ山もあり、それらは溶岩ドームで出来た山とあります。電波塔が建てられている地蔵岳も溶岩ドームとあります。

小沼の方が標高が高い
赤城山(黒檜山~駒ケ岳)に登る
赤城山とは、火山全体をさして言われており、赤城山と言う峰は無いとの事です。最高峰は黒檜山で標高は1828mです。周辺には1200m-1800mの山々がカルデラの周囲に並んでいます。
一般的に赤城山に登ると言えば黒檜山に登ることを指すことが多いようですが、周辺の山も登山道が整備されている様です。関東ふれあいの道群馬県35でもあります。
火口湖付近の登山口からは比較的急な登りが続きますが、標高差が600m程なので頑張って登ります。無雪期ならば難易度は比較的低いかもしれないですが、積雪期では積雪量が多く雪が深いので多少なりとも雪山歩きを経験されてから登る方が良いかもしれません。
黒檜山山頂

一方、日本百名山でもあるので、登山者が結構多いと思われます、比較的道迷いが少ない山であろうことと、登山道が整備されているので、登りやすい山だとも思います。
黒檜山山頂の先にある絶景ポイントからは上州(群馬県)の向こうに越後山脈を見渡すことが出来ます。絶景ですヽ(^。^)ノ。
黒檜山山頂奥の絶景スポット


グレートトラバースで見た光景を観れました。

黒檜山~駒ケ岳(標高1685m)は尾根歩きで約1時間です。積雪期は雪で滑るので慎重に歩き進みます。
御黒檜大神
黒檜山山頂より少し駒ケ岳寄りに御黒檜大神と祀られています。

駒ケ岳山頂

この日は霞がかかっていましたが、関東平野が一望できる素晴らしい眺め👀。
駒ケ岳からは火口湖の観光施設辺りに下山する登山道で下山しました。急なのですが、随所に階段が整備されているので比較的安全に下山できます。
山は標高が高いので、多分、日中最高気温は5度も無かったのではと思っています。下山後に車の温度計は2度でした。しかし、お天気が良く、温かい日差しがたっぷりでしたので、寒い事は無く、時折汗ばむほどでしたので、ウエアの調節をしながらの山歩きでした。
まだ、登山道のほとんどに積雪があるので、軽アイゼンかチェーンスパイクは必須です。滑ります。

山の道路と駐車場
赤城に向かう道路は標高が高くなるにつれ、道路わきに雪が残っていますが、きちんと除雪され整備されているのでノーマルタイヤで十分走れました。
まだ寒いこの季節では観光客や登山者で混むことはありませんでした。

山歩きの記録はこちら👇
お昼ご飯と下山後のおやつ
お昼ご飯は代り映えしませんが山頂でうどん。絶景を眺めながら温かいうどんを食べる。贅沢だなぁと何時も思う。
おやつはコンビニでパンを買って食べました。美味しかったです。


使ったお金💰
- ガソリン代 約2000円
- 高速代 1080円(一般道も走る)
- おやつのパン 150円
- 合計 3230円
おまけ
赤城神社


赤城と言えばイニシャルD

黄色いRX-7👀