ケチ子おばさんの空色ハット

山歩き 街道歩き その他お出かけの記録

そこに山があるからだ

 

 

なぜ山に登るのですか?

そこに山があるからだ

 

この言葉はイギリスの登山家ジョージ・マロリー氏の言葉がもとになっているという。

哲学的でロマンチックな都合の良い言い訳で、相手を煙に巻くセリフとしても使われている。

北アルプス常念岳から見る大天井岳

私も山が好きで登山をするのですが、先日、職場の同僚が「何故山に行くのですか?そこに山があるからだ」と、会話の最中に一人で自問自答され面食らってしまう事があった。私はそこに山があるからだとは言っていない(-_-)。

 

 

何故、山に行くのだろう

考えてみるけれど、答えが出てこない。私は何故山に登るのだろう。

山登りはとても体力が必要で、未だに毎回はぁはぁ言いながら山に登り、下山後は筋肉痛になるのがお約束。現代社会ではありえない体力を使って、便利さが皆無で不便な山に行く。当然コンビニも自販機もない。途中で疲れてもバスもタクシーもない。

便利な社会から離れてあえて不便な山に行く。必要なのは体力と最低限の衣食住に必要な物。

 

他のスポーツでは聞かれるのか?

何故、野球をするのですか?そう聞かれないわけではないと思うけれど、野球をして楽しいと思う時は?大変だった事は?等の問いかけが多いのではないだろうか。

 

そう思うと、他のスポーツではスポーツをすること自体が受け入れられており、スポーツをするに際し楽しい事や大変な事を聞かれている。半面、登山に関しては登山すること自体に何故と聞かれている。答えが見つからない事もなんとなく解ってくる。

登山をして楽しい事は?と聞かれると案外すんなりと答えが出るのではないか。景色が美しいから。山ご飯が美味しいから。実際、登山すると山から見える景色は美しいし、山ご飯は最高においしい。自分の力だけで頑張ったことは何より嬉しい物です。

 

登山と他のスポーツでは受け入れられ方に違いがあるのかと思うけれど、登山も他のスポーツと同様に受け入れられているのではないかと思う。ここ最近では中高年の健康志向と重なり、みんな元気に山を登っているのは良いことだと思う。

 

それなのに何故、登山だけが聞かれるのか?

何故、山に登るのですか?そこに山があるからだ。この言葉の影響が大きいのではないか。哲学的でロマンがあり、目的が雲隠れしている。答えとしてはかっこよいと思わざるをえない。

言葉だけが先行しているのであれば、問いかけの答えには名台詞を答えてほしいという問う側の密かな期待もあるのかもしれない。そう、この質問をする人は、きっと、そこに山があるからだと、登山者に答えてもらいのではないか。

 

しかし、何故山に登るのですか?と聞かれて自分の答えを真面目に考えると答えが見つからない。もしかすると、何故、野球をするのですか?も同じではないかと。なので、聞かれると返答に困ります(;^_^A。面倒だなぁとも思ってしまいます(;^_^A。

 

実際にジョージ・マロリー氏への質問「何故、あなたはエベレストに行くのですか?」と問われた際に、しつこく食い下がられたのに対してあしらうように答えたと言われているという。

 

何故、山に登るのかと問われると

そこに山があるからだと答えよう

 

相手はこの答えを期待しているかもしれないし、期待されていなくても明確な答えは無い。決め台詞で良いのではないか(^_^)v。

 

荒船山と荒船神社里の宮の狛犬

 

 

 

数年前、長野県にドライブに行った際、

松本市国道254号線の看板が目に入り、このまま254号線で都内の自宅に帰ろうと、ただひたすら車で走った事がありました。

今思うと、何でそんな事をしたのかなぁとも思いますが、ストレスが溜まっていたのかなぁと…(;^_^A。

荒船山

国道254号線は長野県松本市より佐久市に抜けて群馬県下仁田町に抜けていて、下仁田町に入ると目の前に特徴のある山が見えます。

荒船山 標高1423m

荒波を割って進む船の様に見えるので荒船山。確かに船に見えます👀。

日本二百名山でもある荒船山は、山頂は南北約2㎞、東西は約400mの安山岩で出来た台地で、北端は荒船山を船に見立てた時に船尾にあたり、高さ約200mの岩壁が垂直に切れ落ちています。

頂上部は緩やかな台地で笹原とありますが、穏やかに樹が生い茂っています。頂上部の南端に経塚山があり、最高地点となっています。

荒船山 山上の草原?森? ゆるい傾斜しかなくほぼ平地が広がっている

強く印象に残った荒船山にいつか登りたいと思っていました。

荒船山の標高

荒船山は文字通り山頂の台地を示すようで、最高地点は1356mとあり、山上の台地の南北の北3/1程の場所にあるようです。私は気付かずに通り過ぎました(;^_^A。北端の艫岩で1350mで、なだらかな台地であることは良く解ります。

経塚山山頂とお社

荒船山の台地の上に経塚山があり標高は1422.7m。経塚山の標高を観ると、1422mであったり1423mとなったりしているのは0.7mの表記による誤差の様です(;^_^A。

経塚山と言う名前は、弘法大師が経文を埋めたという伝説があるそうです。弘法大師の伝説って本当にあちこちにあります(*^-^*)。

 

荒船山の神様の話

山には神様が祀られている事が多く、荒船山も神様が祀られている山です。

神社と神様の話

荒船山の神社は、群馬県側に荒船神社と、長野県側に荒船山神社と二社の神社が祀られています。

群馬県側の荒船神社はGoogleMapに一宮貫前神社境外摂社と書かれています。日本百霊山の中に荒船神社の群馬県側の神社は富岡市の一宮貫前神社と書かれているので、摂社として荒船神社が祀られているのかもしれないです。また、国道254号線の脇に真っ赤荒船神社一の鳥居があるのですがお社はありません。地図で位置関係を観てみると一宮貫前神社から荒船神社一の鳥居を結んだ先に荒船山があります。少しその直線からずれますが荒船神社奥の院もあります。偶然かもしれませんが(;^_^A。

荒船神社奥の院

 

荒船神社の神様は夫婦神と言われており、上野国抜鉾大明神の美しい末娘が父親の敵から逃げて荒船山に着いて住んでいた。そこに諏訪大明神(諏訪神社の神様)が日光にいる母神に会いに行く際に出会い夫婦になったという。

 

👉諏訪神社の神様については、長野県側に祀られている荒船山神社の祭神が建御名方命とあり、諏訪神社の祭神でもあります。母は高志沼河姫とあり主に糸魚川市近辺に祀られています。日光と結びつかない。

日光に祀られている神社と思うと、日光二荒山神社かなぁと。すると、男体山の神様は大国主命であり👀建御名方命の父神です。女峰山の神様は田心姫命(たごりひめのみこと)とあり夫婦神です。日光にいる母神は大国主命の妻でしたが、大国主命は何人も妻がいました_| ̄|○。神様は一夫多妻制なのか…。

 

荒船神社のご神木の夫婦杉 樹齢は500年を過ぎていると

群馬県側の荒船神社の奥の院荒船山の相沢登山口を入ってすぐの場所に祀られています。荒船神社の里の宮は、荒船の湯の近くに祀られていますが、祀られている場所に行くと荒船山を背にしてお参りします。荒船神社の本社は一宮貫前神社であり、現在荒船神社里の宮となっている神社は一宮貫前神社境外摂社と考えれば納得。

長野県側の荒船山神社の本社は荒船山山上の台地のほぼ中央辺りに石の祠で祀られています。

経塚山山頂と、荒船山北側の沢近くにも石のお社が祀られていますが詳細は解りませんでした。

 

古事記の神様の話

荒船山の山上に説明が書かれた紙がありました。

天照大神は野菜魚以外を殺生してはいけないと言われていた。信州諏訪神社の神は寒さが厳しく海が無い信州では生きていけないと訴え、猿や鹿を食べても良いかとだずねたが、ならぬの返事。仕方がないので海の方に領地を拡大しようと準備していたところ、香取神宮の神と鹿島神宮の神がその事に気付き、信州諏訪神社の神を迎え打ちにしようと荒船山に陣を構えたという。これらを知った天照大神はににぎを使いにし和解したという。

昭和に立てられたという石碑と説明

もともと、天照大神の言い出したことなのにねぇ(*^-^*)。

古事記の神様って何気に人間っぽいところがあると思う( ^^) _旦~~。

荒船山妙義山の形

荒船山妙義山とともに第3世紀にできた本宿カルデラの一部である。地学用語でいうところの溶岩台地ではなく、侵食によって固い部分が残ったもので、こうした差別浸食でできた地形のことをメサという。Wikipediaより。

 

荒船山は同じ群馬県にある妙義山と同じ成り立ちとあり、何故強烈な凸凹の山とまっ平なテーブルマウンテンが同じ成り立ちなのかと疑問になる( 一一)。

本宿カルデラとあり、そのカルデラ妙義山荒船山もあるらしい。本宿カルデラって何?そうすると日本のカルデラWikipediaがリンクしたので見てみると、日本はカルデラだらけだと解る(+_+)。

 

本宿カルデラ群馬県下仁田町にある直径約10㎞のカルデラで、荒船山妙義山もこのカルデラにあると👀。約950万年前に直径約10㎞の陥没があり、その陥没が本宿カルデラとあります。カルデラが形成された後も火山活動は続き、妙義山荒船山もその頃の火山活動によってつくられ、その後の風化浸食で現在の形になったとの事です。

柔らかい部分が削られて固い部分が残る。そう考えると固い岩と柔らかい岩の見分け方が知りたくなります(*^-^*)。

 

荒船山は差別侵食で出来たメサであるとあります。メサを調べると上位に硬い水平な地層で、下位に侵食されやすい柔らかい地層です。荒船山の頂上の台地部分は700万年前(本宿カルデラ形成後)の火山活動で地面に平らに流れた荒船溶岩が残ったと考えられているそうです。下仁田ジオパークHPより。

となると、950万年前の本宿カルデラが作られたころの溶岩は比較的柔らかく750万年前の溶岩の方が固くて、荒船山はメサの形になったことになります。

 

そう考えると妙義山は?と思います。妙義山にまだ登ったことは無いのですが、麓まで行ったことはあり、その際に妙義山の成り立ちを看板で観た事がありました。確かカルデラを形成しそうな山の上部が割れて縦に崩れ落ちた説明だったような…。詳しい成り立ちは解らないとあります。残念_| ̄|○

もしかしたら、妙義山荒船山と同じように上部が固い地層の台地のメサであったのが風化侵食され過ぎで崩れて落ちたのかなぁと。そうすると固い丈夫の地層が縦方向になり、妙義山特有の山体になったと言えるかな(*^-^*)。

 

ちょっとだけメサの話に寄り道

荒船山を調べていてメサと言う地形を知りました。日本のメサの山は、屋島(香川県高松市)、万年山(はねやま:大分県玖珠郡玖珠町)、琴平山(香川県仲多度郡琴平町)とあり、あれ、中央構造線に近いなぁと思いました。荒船山近くには下仁田ジオパークもあり、この辺りにも中央構造線が通っています。あれ、地形と中央構造線が関係するのかと思いました。

メサがさらに侵食されてビュートと言う地形になるとあり、調べてみるとやはり西日本は中央構造線近くにありました。が、しかし、青森県八甲田山付近と十和田湖近くにもあるようです。

 

登山道と登山口と駐車場

私が登った相沢登山口へは車でしかアクセスが難しいようですが、駐車場はありませんでした。相沢登山口からは危険個所なく山上直下には手すりや階段も整備されています。ここから登るのが一番累積の上りがありそうですが、私のデータで1130mでした。冬季の氷瀑があるコースの様です。

登山口と新緑とつつじのオレンジ色が綺麗な登山道

信仰の山でもある荒船山ですが、内山峠からのコースには修験道の行場があるようですし、また別の登山口である荒船不動尊には弘法大師が刻んだという1本3体の荒船出世不動尊も祀られているそうです。

 

絶壁の上で休憩をする

荒船山の絶壁である艫岩上に展望台のような広場があり絶景を観ることが出来ます。しかし、手すりなどは一切ないので結構怖いです。非難小屋もありますが、トイレは使えませんでした。

艫岩の上からの絶景と非難小屋

詳しい山歩きのデータはこちら👇

yamap.com

荒船神社里の宮の狛犬

荒船神社里の宮の狛犬が可愛いとSNSで観た事があります。私は狛犬でも狼信仰である狛狼🐺犬が好きなのですが、神社にお参りする機会が多くなったので何気に狛犬に合う機会も増えました。

じゃ~ん😊

荒船神社里の宮と狛犬

 

狛犬って、向かって右側が阿形(口を開けている)で左側に吽型が祀られているのですが、何故か反対👀。

向かって右側の何故か吽型から😂

唇が気になる…(;^_^A。獅子をモチーフにしたのか、何を目指したかったのか良く解らない。後ろ足がちょっと残念というか、短くてバランスが悪そうに見えるのは私だけ?結構古そうですけれど。でも、可愛いと思う。愛され狛犬かな。


向かって左側の狛犬さんは🤣

口元が凄い。肉食の動物ではなく草食系の歯並びだわヽ(^。^)ノ。唇も気になる。鼻の穴も大きすぎる(笑)。でも、可愛い(*^-^*)。そして、こちらの狛犬も後ろ足を折りたたんでいるように見える。

尻尾のはしょられ感が(;^_^A…。お尻に尻尾が描かれているように見える👀。2体とも背中に哀愁あり(*^-^*)。ちょっと切ない(*^-^*)。

いろいろな狛犬を観たけれど、一番哀愁漂う狛犬さんでした<(_ _)>。

昼食とお約束のおやつ

艫岩の広場から少し離れた場所での絶壁ランチとおやつのアイス

使ったお金💰

  • ガソリン代 約1900円
  • 下山後のアイス🍦  151円
  • 合計 2051円でした。

GW期間だった為休日割引が無かったので、高速道路は使いませんでした<(_ _)>。

 

 

 

 

 

 

 

両神山 八丁尾根の上級者向けコース

 

 

 

両神山は埼玉県小鹿野町秩父市の境にあり、標高は1724mで、日本百名山にも選定されている山です。

のこぎりの歯の様にギザギザした山容が特徴の山で、秩父盆地から眺めると特徴が良く解ります。

 

両神山に登山するには、日向大谷口から登るのが一般的で、私も2020年12月に登ったことがありました👇。

yamap.com

 

遠くから両神山の特徴あるギザギザした山容眺めると、ギザギザした尾根を歩きたくなった事や、ギザギザした尾根道に龍頭神社の奥宮があることを知り、いつか行きたいと思い、お天気が良い日に行ってきました。

両神山

秩父盆地から眺めてもすぐに解るほどのギザギザな山容をしている両神山で、日本百名山の著者である深田久弥氏は「巨大な四角い岩のブロックが空中に突き立っているような、一種怪異なさまを呈している」と書いています。

通常、両神山と言えば山域全体の総称です。

私は、奥秩父山域で、狼が眷属として祀られている狼信仰に関心があり、狛犬として祀られている狛狼🐺探しを楽しんでいます(*^-^*)。三峯神社や武蔵御嶽神社等が狼信仰で有名です。

龍頭神社里の宮と狛狼🐺犬

狛狼探しをして、以前訪れた龍頭神社(りゅうとう・りょうかみ)(埼玉県小鹿野町河原沢)で気になる石碑がありました。

龍頭神社前の八日見山入り口の石碑

両神山の事を八日見山とも呼ばれるそうで、竜神山(りゅうかみさん)、鋸岳ともあります。

山の名前に諸説あることはよくあるのですが、少し気になっていました。後に、別の本(日本百霊山 とよた時著)には、両神山と言えば剣が峰から東岳、八日見山は西岳付近を指し、竜頭山は龍頭神社の奥宮がある峯(東岳北西側の峰)とその付近と名称がわかれていたとあります。これ、結構、興味あり👀。八日見山は存在したんだ…。

龍頭神社から両神山に登る登山道は現在ありませんが、龍頭神社奥宮が両神山東岳と西岳の間に祀られています。登山用の地図を観ると、龍頭神社奥宮は両神山東岳と西岳の間のやせ尾根にある小高いピークに祀られています。この辺りの尾根は切れ落ちているので、登るには西岳経由だったのかと思い、八日見山と言われる西岳に尾根が続いています。

龍頭神社奥宮 竜頭山



両神山は信仰の山で、一般的に多くの登山者が登る日向大谷口からの登山道が表参道になり、300体以上と言われる沢山の石碑や石仏があります。両神山を開山したのは役小角(役行者)と言われており、奈良時代になります。その後、修験道の山として信仰され多くの修験者が行場であったとあります。

剣が峰と東岳両神山と言うならば、両神山には両神山両神神社と、両神山御嶽神社の二社が祀られています。これも、とても関心があります。なんで、二社祀られているのかなぁ。(👈後日、blogに書きたいと思い、色々調べています(;^_^A)

参考)日向大谷口からの登山

yamap.com

 

 

八丁尾根は上級者向けコース

日本百名山の山ですが、多くの人は日向大谷口より登るので、八丁尾根は登山者が全くいないわけではないですが少ないです。道迷いは、私は時々するので何とも言えませんが、注意して登ります。他の人のログで、龍頭神社奥宮で迷われた事が書かれていました。確かに、龍頭神社奥宮は登山道より少し奥に入った場所に祀られています。

沢山ありすぎる鎖場は、使わなくても登れる場所もありますが、使わないと登れないほどの急斜面もあります。足場も少ないように感じました。

東岳手前より西岳と向こうに続く八丁尾根を見渡す。

尾根道は鋭く切れ落ちている崖の上で、落ちないように注意して進みます🙃。道中、甲斐駒ヶ岳の刀渡りのような岩場があるのですが、八丁尾根の方が難しいと思いました。私が甲斐駒ヶ岳黒戸尾根に行った時はテント泊装備だったのですが…(;^_^A。

コースの累積標高差は800m程なのですが、岩場の鎖を登っては下るの繰り返しなので、かなり体力を使います。私は比較的標準タイムか少し早い位の時間で登山することが多いのですが、八丁尾根は50-70%のゆっくりペースで、時間も6時間37分かかっています。そして、下山後はお約束の筋肉痛になり、両腕が結構辛かったです。

余裕は全くなく、緊張感のある山歩きでしたが、何故か、又行きたいなと思う、魅力がある登山になりました。上級者向けのコースなので、簡単にお勧めできませんが、行かれるならお天気が良い日を狙うと良いと思います。

岩場に足場が少ないので、雨でぬれると滑りやすく難易度が上がると思います。

 

山頂

両神山山頂の剣が峰は絶景が待っています。お天気が良ければ富士山も観れますが、山頂は広くなくゆっくり休憩できるスペースはなく、少し戻った場所にテーブルやベンチがあります。八丁尾根では東岳山頂にテーブルとベンチがあります。

両神山山頂 剣が峰に祀られている両神神社奥社

 

 

八丁峠に向かう登山口までのアクセス

八丁峠に向かう登山口はR299からとR140からの二か所あるようです。私はR140号より中津川経由で行きました。二か所の登山口は長いトンネル(八丁街道)で繋がっている様ですが、私が行った日は登山口の先で通行止めになっていました。冬季閉鎖のような感じ。

R140号から中津川方面に入り、道なりにどんどん進み、、途中で右に曲がる場所から工事中や通行止めの看板がありますが、どんどん先に進み、登山口までは車で行けました。普通の車で大丈夫です。

途中で工事関係?の方がいたので、登山口まで行けるかを聞きましたが、登山口が結構奥にあるので知らないようでした。登山口までたどり着けるか不安になる程の山道でしたが、GoogleMapに書いていない駐車場もあり、15台程は停められます。

登山口駐車場 (トイレはありません)

 

昼食は東岳で贅沢な山頂ランチ

両神山山頂は広くなく、登山者が写真を撮るほどのスペースしかありません。八丁尾根はやせ尾根ですが、東岳に1か所テーブルとベンチがあり、タイミングよく座ってお昼を食べることが出来ました。まさに、山頂レストランですヽ(^。^)ノ。

お昼ご飯はランチジャーでお弁当を持参

山にいて、絶景を眺めながら、美味しくご飯を食べている時はいつも「私って贅沢だなぁ」と、思う(*^-^*)。

詳しい山歩きのデータはこちら👇

yamap.com

お約束のおやつ

下山後はお約束となっているアイス🍦です。登山口がかなり山深いので、国道140号をひたすら秩父に戻り、道の駅大滝温泉にあるコンビニで購入しました。

コンビニアイス🍦198円

 

使ったお金💰

  • ガソリン代 約1700円
  • アイス 198円
  • 合計 1898円

でした(*^-^*)。

甲州街道歩き② 府中宿~小原宿

 

 

 

甲州街道歩き二日目は、府中宿を出発し、日野宿、八王子宿、駒木野宿から小仏峠を超えて小原宿を経て、与瀬宿手前の相模湖駅まで歩きました。

 

距離は33.0㎞

歩行速度 4.7㎞/h(休憩時間33分含まず)

9時18分スタート

16時51分到着

小仏峠は3回目ですが、

今回は小仏峠から東京都心を眺め、スカイツリーや高層ビルも良く見えました。

江戸時代はどんな風景が広がっていたのか。

江戸から出てきた人、これから江戸に向かう人。

当時の旅人はどのような思いでこの場所を歩いたのか…。

 

府中宿から日野宿

甲州街道の府中宿では、武蔵国の総鎮守である大國魂神社参拝をして、少し先の府中街道との交差点に高札場があります。そのまま現在も広めの道路になっている旧甲州街道を進み、新府中街道手前で国道20号に合流します。

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番場宿と弁慶坂

 

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本宿交番前の常夜灯

そのまま国道20号を歩きます。

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熊野神社天満宮

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新鮮野菜の販売所もありました

国道20号日野バイパスに左折していますが、甲州街道はそのまま直進。日野市に突入し日野橋交差点で旧甲州街道は少し脇道にそれ、遠回りをしている様に見えるのですが、この辺りは多摩川を超える日野の渡しの場所でもある為かと。

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脇道にある旧甲州街道の標識と多摩川の渡しの石碑(実際の場所はここではないと)

日野宿~八王子宿

現在では多摩モノレールに沿って多摩川を渡り、少し歩くと日野宿に到着します。

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多摩モノレールが走る立(立川)日(日野)橋  日野宿本陣門

日野宿 本陣・脇本陣

日野宿は江戸から10番目の宿場町です。本陣と脇本陣があり、特徴は建物が大きく立派であった事とあります。脇本陣も建物が大きく本陣と名乗った経緯もあるとの事。

1849年(大政奉還の18年前)の火災で本陣・脇本陣共に焼失し、現在の建物は脇本陣1864年(大政奉還の3年前)に完成した建物とあり、築後158年にもなります(2022年現在)。

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現在の日野宿脇本陣(建物の中は拝観料大人200円)

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日野宿 問屋場、高札場跡

日野宿を過ぎJR日野駅を過ぎら、少し線路沿いに歩き中高高速道路の高架下を渡ります。実は高速道路などの大きな構造物が好きなのと、何時もビューンと走る中央道を下から見て、街中を走っているなぁと…。

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中央高速高架と日野自動車

道路沿いに大きな会社があるなぁと歩いていると、日野自動車でした。日野市でした。

♪ど~こ~までも、どこ~までも~♪??あれ(。´・ω・)

違った(;^_^A

♪トントンとんとん日野の2トン♪ 正解ヽ(^。^)ノ

 

11番目の一里塚 竹の鼻(八王子市新町5)

その後八王子市内に入り、旧甲州街道が道路からそれているのに気づき、入ると一里塚がありました。11番目の一里塚で日本橋からの距離は(3.92㎞×11里=)約43.12㎞です。

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竹の鼻一里塚と永福稲荷神社

八王子駅東に出て、国道20号に合流します。商店街を抜けた先に追分がありました。

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左が甲州街道、右が陣馬街道

陣馬街道は、先に進むと登山でおなじみの陣馬山の登山口である和田峠を抜け、神奈川県上野原市に降り国道20号甲州街道に再び合流します。私は走ったことが無いですが。

銀杏並木を歩いていると、国道20号の50キロ地点を過ぎて、銀杏並木が終わることに高尾駅前を通ります。

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国道20号50㎞地点と高尾駅

駒木野宿

駒木野宿は甲州街道12番目の宿場で、高尾駅から高尾山口の間の国道20号から旧甲州街道に入った先にある宿場です。甲州街道の難所の1つである小仏峠を超える為賑わった宿場でもあるようです。

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駒木野宿 高尾山道の石碑

場所は解らなかったのですが、駒木野に甲州街道13番目の一里塚で、小仏峠が14番目の一里塚、15番目が神奈川県相模原市与瀬とあるので、小仏峠を超えようとすると2里あることになります。2里は約7.8㎞になり、小仏峠はがっつり山道なので時間に余裕をもって歩いたほうが良いです。私は午後になってしまいましたが、出来れば、峠越えは午前中にするほうが良いです。

小仏峠を超えて小原宿

小仏峠は、中央道で渋滞する小仏トンネルが走っている辺りです。小仏バス停の先をずーっと歩けば途中で道路は行き止まりになり登山道になります。

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小仏バス停  小仏峠に向かう登山道

小仏峠の名前の由来は小さな仏様が祀られていたとあります。当時の石仏かは解りませんが今でも峠には石仏が祀られています。

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小仏峠からは都内を一望できます。スカイツリーも見えます👀。

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小仏峠からの眺め

江戸時代、小仏峠を超える人々はどのような思いであったのか。これから江戸に向かう人、江戸から出られてきた人。色々な思いでこの峠から江戸を眺めたのだろうな。

江戸時代はどのような眺めであったのか。

 

山道を降りる途中より中央自動車道の下を歩きます。小仏峠は渋滞するので、解消の為の工事が行われていますが、冬季はお休みとの事。完成は令和7年らしい。

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東海自然歩道にもなっている 中央道は渋滞解消の工事中

林道を歩き、国道20号と合流した先で甲州街道13番目の宿場、小原宿に到着します。

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夕方で、拝観時間は終了していた_| ̄|○

 

この日は相模湖駅まで歩いて電車に乗って帰宅しました。

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詳しいデータはこちら👇

yamap.com

お昼ご飯とおやつ

お昼は八王子で以前から気になっていた黒カレーを頂きました。美味しいヽ(^。^)ノ。熱々をパクっと食べて口の中をやけどした(*´з`)。福神漬けの代わりに紅ショウガを食べると結構おいしいヽ(^。^)ノ。調子に乗ってたっぷり入れたら、最後の方は紅しょうがの味しかしなかった( 一一)。何事もほどほどが大事だと学んだ。

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吉野家黒カレー547円  おやつのパン149円

おやつのパンは小仏峠で食べました。美味しかった。

 

使ったお金💰

  • 電車代 1946円
  • 昼食 547円
  • おやつ 149円
  • 合計 2642円  でした

残雪の赤城山(黒檜山・駒ケ岳)

 

 

グレートトラバース日本三百名山一筆書きで赤城山を観た事がありました。その中で、赤城山(黒檜山)の山頂は雪の季節は雪で1m程高さが高くなるので、山頂からの景色が良く見えるとの内容がなんとなく頭に残っていました。

 

私は山歩きは好きですし、冬の山歩きも空気が澄むので好きなのですが、寒いのは苦手です⛄。

昨年(2021年)末に甲武信ヶ岳にテント泊登山をした時に寒かったので、心が折れてしまい、高い山から足が遠のいていました。

kechico.hatenablog.com

 

そんなこんなでしたが、今年(2022年)も春になり、桜が咲き始めて温かくなってきました。とは言っても、高い山にはまだまだ雪が残っています。しかし、お天気が良く、風も少なければ意外に温かい事もあるので、お天気が良い日を狙って残雪期の赤城山(黒檜山から駒ケ岳)に行きましたヽ(^。^)ノ。

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ストックをさしてみた

雪はまだたっぷり積もっていましたが、日差しが暖かく寒くありませんでした。そして、雪山の美しさに感動しました<(_ _)>。綺麗でした~。

日本百名山 赤城山

日本百名山でもある赤城山は、関越自動車道を新潟方面に走っていると右側に見える美しい裾野が大きく広がっている山です。関越道を走る時には何時も綺麗だなぁと思う山で、いつか登ってみたいと思っていた山でした。

日本百名山の著者である深田久弥氏は「見事なのは、のびのびと裾野へ引いた稜線であって、おそらくこれほど大きな根張りは他に例が少なかろう」と書かれています。

大きく広がる裾野から火山であることが解かる赤城山は、裾野の広さが富士山に次ぐ二番目の長さとWikipediaに書かれています。確かに。

 

赤城山に登りたいと思い、他の方の登山記録を観ていると累積登り標高差が600m程です。赤城山は周辺の山の総称とあり、一番高い山が黒檜山で標高は1828mなので、標高1300m程に登山口があることになり、ずいぶん高い場所まで行けるなぁと思っていました。赤城山は火口湖である大沼に観光施設や赤城神社があることは全く知りませんでした(;^_^A。

 

赤城山

実際に赤城山に行くと大きく緩やかな傾斜の裾野はずーっとまっすぐに山頂に向かっています。ゆるい傾斜をずーっと登る感じで、その先には山道らしいくねくね道になり、お約束のヘアピンカーブもあります(*^-^*)。くねくね道をどんどん上れば、道は少し下ります。??と思いますが、火口の中に入る為だと解かるとそうかぁとなります。

赤城山山頂付近は、火口湖の大沼を取り囲む外輪山があり、赤城山最高峰の黒檜山、お隣の駒ケ岳は外輪山とあります。

又、山頂カルデラ周辺には丸みを帯びた山頂を持つ山もあり、それらは溶岩ドームで出来た山とあります。電波塔が建てられている地蔵岳も溶岩ドームとあります。

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地蔵岳 手前が大沼 向こうにある小さい火口湖が小沼
小沼の方が標高が高い

 

赤城山(黒檜山~駒ケ岳)に登る

赤城山とは、火山全体をさして言われており、赤城山と言う峰は無いとの事です。最高峰は黒檜山で標高は1828mです。周辺には1200m-1800mの山々がカルデラの周囲に並んでいます。

一般的に赤城山に登ると言えば黒檜山に登ることを指すことが多いようですが、周辺の山も登山道が整備されている様です。関東ふれあいの道群馬県35でもあります。

火口湖付近の登山口からは比較的急な登りが続きますが、標高差が600m程なので頑張って登ります。無雪期ならば難易度は比較的低いかもしれないですが、積雪期では積雪量が多く雪が深いので多少なりとも雪山歩きを経験されてから登る方が良いかもしれません。

黒檜山山頂

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黒檜山山頂 標高1828m

一方、日本百名山でもあるので、登山者が結構多いと思われます、比較的道迷いが少ない山であろうことと、登山道が整備されているので、登りやすい山だとも思います。

黒檜山山頂の先にある絶景ポイントからは上州(群馬県)の向こうに越後山脈を見渡すことが出来ます。絶景ですヽ(^。^)ノ。

黒檜山山頂奥の絶景スポット

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雪の越後山脈 黒檜山から

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谷川岳も見える😺

グレートトラバースで見た光景を観れました。

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埋まっている標識 積雪どれくらいかな

黒檜山~駒ケ岳(標高1685m)は尾根歩きで約1時間です。積雪期は雪で滑るので慎重に歩き進みます。

御黒檜大神

黒檜山山頂より少し駒ケ岳寄りに御黒檜大神と祀られています。

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御黒檜大神 

駒ケ岳山頂

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駒ケ岳山頂 標高1685m

この日は霞がかかっていましたが、関東平野が一望できる素晴らしい眺め👀。

駒ケ岳からは火口湖の観光施設辺りに下山する登山道で下山しました。急なのですが、随所に階段が整備されているので比較的安全に下山できます。

 

山は標高が高いので、多分、日中最高気温は5度も無かったのではと思っています。下山後に車の温度計は2度でした。しかし、お天気が良く、温かい日差しがたっぷりでしたので、寒い事は無く、時折汗ばむほどでしたので、ウエアの調節をしながらの山歩きでした。

まだ、登山道のほとんどに積雪があるので、軽アイゼンかチェーンスパイクは必須です。滑ります。

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自撮りしてみた(*^。^*)

山の道路と駐車場

赤城に向かう道路は標高が高くなるにつれ、道路わきに雪が残っていますが、きちんと除雪され整備されているのでノーマルタイヤで十分走れました。

まだ寒いこの季節では観光客や登山者で混むことはありませんでした。

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登山者用駐車場 ノーマルタイヤで大丈夫

山歩きの記録はこちら👇

yamap.com

お昼ご飯と下山後のおやつ

お昼ご飯は代り映えしませんが山頂でうどん。絶景を眺めながら温かいうどんを食べる。贅沢だなぁと何時も思う。

おやつはコンビニでパンを買って食べました。美味しかったです。

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山頂での昼食とおやつのパン

使ったお金💰

  • ガソリン代 約2000円
  • 高速代 1080円(一般道も走る)
  • おやつのパン 150円
  • 合計 3230円

 

おまけ

赤城神社

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凍っている火口湖(大沼)に浮かぶ赤城神社

赤城と言えばイニシャルD

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観光駐車場から見る黒檜山と駒ケ岳

黄色いRX-7👀 

甲州街道① 日本橋~府中宿

 

 

五街道歩きを楽しんでいるのですが、歩き進んでいる中仙道は軽井沢先の追分宿で約1年間も停滞してしまっています。お恥ずかしい(;^_^A。

 

何故か甲州街道も歩きたくなり、歩き始めることにしました。

中仙道と甲州街道上諏訪宿で合流し、京都三条大橋に向かっているので、両方を歩き進んで合流してから京都に向かうのも良いかななんて思っています。

五街道の起点は東京・江戸日本橋。今回も日本橋からスタートします。

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日本橋

日本橋に関しては中仙道の時のblogで👇

kechico.hatenablog.com

 

甲州街道

甲州街道は江戸日本橋から甲斐国(山梨県)を経由し、信濃国(長野県)で下諏訪宿で中仙道に繋がる距離53里24町(約211.3㎞)、44次あり五街道の1つです。

五街道日本橋から京都三条大橋に行くには東海道や中仙道が使われることが多かったにもかかわらず、甲州街道が作られたのは、江戸城陥落の際の将軍の避難路であったとの事です。甲州街道江戸城半蔵門より将軍が江戸城を出て、四谷に鉄砲隊を配置し、親藩でもある甲府城まで逃げる設定で作られたそうです。

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半蔵門と四谷にある江戸城外堀

しかし、甲州街道は中仙道や東海道の様に多くの旅人に利用される事も無く、参勤交代で利用する大名も少なく、物価も高い。インフラの整備もそれほどでは無かった事もあり、次第に宿場は衰退したとの事です。距離が短いにもかかわらず宿場の数は多いようです。東海道53次に対して距離が半分以下の甲州街道には44次もありますし。

 

甲州街道国道20号

五街道として整備された甲州街道は、現在では国道20号(甲州街道)に伝承されています。日本橋を起点とし国道1号と並走しながら桜田門交差点で分岐し、新宿、八王子、神奈川県相模原市山梨県大月市甲府市、長野県茅野市諏訪市に続いています。

そして、高速道路では首都高4号新宿線、中央道とも並走しています。中仙道は埼玉方面から群馬、長野に抜けていく際に長く並走する道路はありませんが、甲州街道は継承されており、現代では親しみのある道路の様です。

 

都心の史跡が少ない気がする

甲州街道日本橋を出ると皇居内堀を通り、半蔵門から西に進んでいます。旧街道なので、街道沿いに寺社仏閣、石碑等があると思いますが意外に少ないというかほとんどない…。街道沿いで初めて石碑を観たのは次の宿場である下高井戸宿付近でした。

中仙道では結構見どころが多かった都心の街道沿いなのになぁと思います。東京大空襲の影響かと思うと、この辺りの被害は無い訳ではないようですが、大きな被害でも無いようで、関東大震災かなとも思うのですが、良く解りませんでした。

江戸城半蔵門から四谷を抜け宿場である内藤新宿に繋がる甲州街道は、新宿通り(麹町大通り)とも呼ばれています。江戸時代には大名屋敷や旗本が暮らしていた為栄えていたそうですが、大政奉還後に徳川が静岡に引き上げた際、旗本や大名も引き上げたとあり、有楽町線麹町駅が作られるまでは大きな発展が無かったそうです。現在はビルが沢山建っているオフィス街になっています。

甲州街道最初の宿場であった内藤新宿は、現在の新宿御苑付近であったと言われています。現在は国道20号は地下を通り抜けており、旧街道は御苑近くをなんとなく抜ける感じになっていました。

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四谷4丁目、新宿御苑近くの石碑

一里塚バス停は甲州街道一里塚跡ではない?

新宿南口のバスタ新宿前を通りJRの線路を超え、代々木をかすめた辺りから首都高4号新宿線と合流し、高速道路の下を歩きます。

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新宿駅南口、環7との交差点手前

環7を超え、明治大学を過ぎ、杉並区に入る辺りのバス停の名前が一里塚とあります。甲州街道の4番目の一里塚かなと思い調べてみると、4番目の1里塚は杉並区下高井戸壱丁目41付近とあり、場所は環8を過ぎた辺りで、3番目の一里塚に戻ると渋谷区笹塚にまで戻ります。甲州街道の1里塚跡ではないようです(;^_^A。

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甲州街道の一里塚跡ではないと思われる一里塚バス停

街道沿いの史跡

高井戸宿の跡

甲州街道の2番目の宿場下高井戸宿、3番目の宿場上高井戸宿の跡は、恐らく国道20号(甲州街道)が環8交差点を過ぎすぐに旧甲州街道に分かれる場所の上り沿いにある杉並区立上高井戸宿公園が跡地と思います。ここより甲州街道より旧甲州街道に分かれ、旧街道を走るバス停の名前に中宿や下宿などがあります。しかし、甲州街道の高井戸宿には中高井戸宿は無いのですが…。

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中宿バス停 次は烏山下宿

4番目の一里塚

高井戸宿であったと思われる旧甲州街道沿いに一里塚跡の石碑があります。

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長泉寺入り口にある4番目の一里塚跡と石仏

 

近藤勇生誕の地

長谷山西光寺(調布市上石原)に、新選組近藤勇生誕の地として銅像が祀られています。周辺に旗が沢山掲げられているので気付きやすいです。

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新選組 近藤勇生誕の地

小島一里塚跡 6番目の一里塚

甲州街道沿い、調布市小島町1丁目に6番目の一里塚が石碑として残っているそうです。GoogleMapに乗っているのですが、見つけられませんでした(T_T)。白いフェンスに囲まれている様で見つけにくいとありました。残念_| ̄|○

 

武蔵国八幡宮

武蔵国八幡宮大國魂神社末社とされている神社ですが結構歴史がある神社の様に思います。詳しく調べられていなくてすみません(;^_^A。

この神社の参道は旧甲州街道沿いにあるのですが、参道は南方向に長くあるとの事で、参道は途中で京王競馬場線が通っているそうで踏切まであるとの事。二の鳥居は京王電鉄が奉納されているそうです。

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武蔵国八幡宮

大國魂神社

武蔵国の総鎮守。出雲大社に祀られている大国主の命が主祭神である大國魂神社。大きな神社なので名前を聞く機会も多い神社です。甲州街道を歩く計画を、いつも通り大雑把に立てていたのですが、府中に行くなら大國魂神社にも行きたいなと思っていました。そうすると、願いが叶ったのか(👈そんなはずはない(笑))旧甲州街道沿いに大國魂神社が祀られていました👀。さすが、街道沿いだわとおもいますが、神社のたたずまいを観て、その迫力に圧倒されました<(_ _)>。沢山の人々に大事に信仰されてきた神社だと感じます。

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大國魂神社
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隋神門と本社
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人形に自分の悪い部分を託し、川に流す

武蔵国府跡

大國魂神社を過ぎて、この日の甲州街道歩きを終了しました。自宅に帰ろうと府中本町駅に向かうと、駅前に武蔵国府跡がありました。

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武蔵国府跡 現在は広場になっています

そして、武蔵国府跡は徳川家康の府中御殿跡でもあったそうです。甲州街道が整備されるわけだなぁと思うと同時に、私が一日かけてヒーヒー言いながらここまで歩きましたが、江戸時代の人間は今よりもっと体力や精神力があったと思います。そうすると、家康が江戸城より甲州街道を逃げてきたとすると、おつきの人や荷物もあると考えれば、ここまでが一日の移動距離となるかもしれません。そうすると、自分の御殿を立てておく意味があると。

庚申塔と石碑

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五街道歩きの細かいデータはこちら👇

yamap.com

 

使ったお金💰

  • 電車代 984円
  • 食事  588円
  • 合計1572円

昼食とおやつ

昼食はなか卯の鶏天うどん(430円)。しかし、お腹が空いてしまい、途中のコンビニでパンを購入(158円)。

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高尾山から陣馬山 関東ふれあいの道東京都2 鳥の道

 

 

 

 

2022年の冬は寒い⛄

山に積もった雪は直ぐには解けないだろうなぁと思っていましたが、やっぱり山に行きたい!ので、以前から行きたいと思っていた高尾山~陣馬山への関東ふれあいの道に行きました。

関東ふれあいの道東京都2 鳥の道

山歩きを始めた当初は関東ふれあいの道を歩いていました。理由はコースが整備されている事や、指導票や看板が多いので道迷いの心配がない事でした。

その頃に、このコースの随所は歩いていたのですが、通して歩いたことはありませんでした。車で移動することがほとんどなので、どうしても駐車場からの周回コースやピストンで歩くことが多いです。なので、関東ふれあいの道の様に公共交通機関を使って尾根を歩き反対側に降りるというコースは中々難しいのです。

鳥の道のコースは高尾山口駅からスタートし、高尾山、小仏城山、景信山、堂所山、陣馬山を経由して陣馬高原下バス停に降りるコースで、陣馬高原下バス停からは高尾山駅にバスがあります。

 

結構距離が長い

このコースの設定は、関東ふれあいの道の設定で、距離19.4㎞、所要時間7時間5分となっています。ふれあっているのか…と心の中で呟く(笑)。登山では長いコースだと思いますが、ハイキングコースとしてはありなのかな…。

尾根歩きのコースなのですが、比較的アップダウンが少ないように思います。体力があれば結構スピードが出せそうです。

高尾山で標高599m、一番高い陣馬山で857mと比較的低い山なのですが、累積標高の登で1383mとなりましたので、登りごたえもあり、お約束の筋肉痛にもなりました(*^-^*)。

 

雪解け期の登山道はずるずる滑る

私が行った2022年3月2日には、登山道にはまだまだ雪が残っていましたが、数日前からの暖かさで溶け始めている場所もありました。

解けた雪解け水が凍っている場所には注意。高尾山から小仏城山にあったような。

溶けた雪解け水で登山道がぬかるみずるずるに滑る場所も多くありました。

高尾山から小仏城山、陣馬山から和田峠までの区間は木の階段が整備されているので凍結に気を付ければぬかるみは避けて歩けます。

小仏城山~陣馬山間はすべてがぬかるんでいる訳ではないのですが、随所でぬかるんでいるので結構滑ります。無事に転ばなくても泥だらけになります。

ここ連日暖かくなってきているので、登山道の雪は解けるのでしょうが、登山道のぬかるみが乾くまでもう少しかかるかもしれないです。

チェーンスパイクや軽アイゼンを使う事はありませんでしたが、早朝冷え込むことも三月ではあると思うので、お守りに持っていたほうが良いと思います。

登山道が滑らなければとても歩きやすい登山道です。

 

高尾山

平日朝の高尾山は空いていて良かったです。お天気も崩れる前だったので写真もきれいに撮れました。高尾山は人が多いというイメージなので行くことが少ないのですが、ゆっくりと歩いていると修験道の山だなぁとしみじみ思います。

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岩屋大師

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びわ

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眺めは素晴らしい

高尾山薬王院

真言宗智山派大本山である高尾山薬王院真言宗智山派の本山は成田山新勝寺川崎大師平間寺高尾山薬王院とあります。ご本尊は薬師如来とありますが、それより有名なのが神格化された天狗様です。

高尾山では天狗が神格化され、飯縄大権現様の眷属として信仰されています。お寺なのに神格化?とも思われますが、日本の信仰の歴史を思えば神様も仏様も分け隔てなく大切に進行してきた事もあるので、気にする必要は無いかなと。

 

高尾山薬王院参拝は二回目です。

人が少なくゆっくり参拝して奥の院まで来て気付きました👀

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奥の院

何だか天狗様が狛犬の様にご本尊を守っている様だなぁと。

高尾山の天狗様は眷属なので一人解決して納得する。天狗信仰かぁ。この山には天狗いそうだなぁ(*^^*)。

 

高尾山から陣馬山

高尾山

高尾山薬王院参拝後奥に進めば高尾山山頂に到着します。

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丹沢山系の山々が良く見えるのですが、生憎雲がかかっていました。

 

小仏城山

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高尾山から小仏城山までは木道階段が作られています。ぬかるみが無いので比較的サクサク歩けますが、朝の冷え込みが厳しければ場所によっては雪解け水が凍る事もありそうなので、気を付けて歩きます。

小仏城山山頂は広く、テーブルやベンチもたくさんあり、売店もあります(平日は営業していないかも)。ハイキングの季節には人だらけになります(;^_^A。体力が心配ならばここで引き返すも良し、相模湖方面に降りることも出来るようです。

 

小仏峠

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小仏峠 狸

小仏城山から小仏峠に進むと狸の置物がありました。ここから下山することも出来ます。

 

景信山

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小仏峠に下り、再度登り返したら景信山に着きます。ここもテーブルやベンチが沢山あり売店もあります(営業日に注意)。私は、ここ景信山からの眺めが一番好きかな。都心を一望できますし、、反対方向に富士山も見えます。

 

堂所山

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ぬかるんでいますが、これはまだ良いです(;^_^A

このコースは眺めがとても良いのですが、堂所山山頂からは周りの山しかみえません(;^_^A。小仏城山~陣馬山間を歩くのであればまき道があるのでそこを歩くのも良いと思います堂所山山頂直下は少し急登でもあります。

堂所山山頂からは八王子城山に降りることも出来そうです。

堂所山を過ぎ陣馬山方面に進めば先はどのコースも陣馬高原バス停に降りることになりそうです。

 

明王

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売店跡とトイレ(ぼっとんだったと思う)があり、ベンチもたくさんあります。

 

陣馬山

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明王峠を過ぎるころになると、もはや黙々と歩いており、何かの修行のような気分になります(;^_^A。黙々と歩き、歩き、陣馬山到着。

雲が出て白い馬が綺麗に映らずちょっと残念。

陣馬山山頂は高原になっておりとても気持ちが良いです(寒く無ければ…)。レジャーシートを広げて寝転びたい気分になります。寒く無ければ。

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テーブルやベンチもたくさんあり、トイレもあります。

売店は3軒あり、この日も1軒営業されていました。

陣馬山から和田峠に降りる道は木の階段が整備されており、比較的楽に降りれます。

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林道を歩き陣馬高原バス停へ

和田峠に降りると林道に出るので、林道を下り和田峠バス停に向かいます。陣馬山から和田峠を通らずに、この先の林道に降りる山道もあるそうなので、登山道のコンディションが良ければそのコースも良いだろうなぁと思いました。

ひたすら林道を下り、民家が見えてくるその先にバス停があります。

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陣馬高原バス停 トイレ、登山靴洗い場あり

バスは1時間に1本程です。待ち時間があったので、登山靴の泥を落として、コーヒーを入れて飲みました。温まります。

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この辺りは結構山奥なので、道路の幅は広くないのですが、バスは普通の大きい乗り合いバスでした。対向車が来るとどうするのかなぁと思っていると、運転手さんと助手さんは道幅が広くすれ違える場所を熟知されている様で対応早い👀。時にはバスがバックするのに驚きました。路線バスがバックするのを初めて知ったかも。

夕焼け小焼けを少し降りた頃に道幅が広くなり、先のバス停まで来ると助手さんはおりました。この場所より八王子行きのバスもあるので、それに乗り換える人もいました。

陣馬高原下バス停より終点の高尾山駅までは約35分。出発した高尾山口駅までは徒歩20分程で、車を置いていた高尾山口駅まで戻りました。

 

山歩きの記録はこちら👇

yamap.com

 

お昼ご飯と下山後のアイス

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寒い季節は温かいうどんが美味しい。けれど、下山後はアイスが食べたくなる(;^_^A。

 

使ったお金💰

  • ガソリン代 約830円
  • 駐車場代 800円
  • バス代 567円
  • 高速代 530円
  • アイス 150円
  • 合計 2877円

梅の花と美味しい水(日本水)と長瀞散策

 

 

 

まだまだ寒い日が続いていますが、樹を観るとつぼみが見え始めてきました。そろそろ樹に花が咲く季節だなぁなんて思い、梅の花を観に行こうと思いました。

 

春、樹に咲く花のつぼみを観ると何だか生命力を感じます(*^-^*)。

 

関東地方の梅林を検索すると、三大梅林と通称されるのが水戸偕楽園越生梅林曽我梅林とあり、何処も満開の季節には混みそうだなぁと(;^_^A。

その中の越生梅林を調べると、今年(2022年)はコロナウィルスの影響があるものの、2月11日から3月21日まで梅まつりが行われており、平日休みに出かけました。

私が出かけようと準備していると、愛犬あきさんが「私も行く」と👀で訴えるので、梅林なら大丈夫だろうと一緒に行きました🐕。

梅の花

いそいそと、愛犬あきさんとおばさんコンビで(笑)、埼玉県にある越生梅林に行きましたが、2月中旬で、今年は寒い事もあるのか、梅の花は1分咲き?と思う程で残念(T_T)。今年は梅まつりが縮小されているとあり、入場料は無料ですが、駐車場代が500円なので後日出直そうかなぁと。

越生には何度か来たことがあるのですが、梅林には初めてきました。公園(約千本)含め周辺にもたくさんの梅の木(約2万本)が植えられており、関東三大梅林の一つに言われる事も納得させられます。梅の花が咲いたら綺麗だろうなぁ。

 

私が好きな越生町の隠れた名所はこちら👇

kechico.hatenablog.com

 

梅林はそのまま通過し、美味しい水を汲みに行こうと日本水の水くみ場に向かいました。日本水の水くみ場は山を登った場所にあるのですが、車で行けます。日当たりが良い場所の為かここでは梅の木に花が咲いていたので、愛車のS子さんと記念撮影📷。

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日本水水くみ場近くの蠟梅

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春を感じる(*^-^*)。

 

日本水(やまとみず)

名水100選にも選定されている日本水(やまとみず)は埼玉県寄居町にあります。山をかなり登った先にありますが、車で行けます。

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日本水 水くみ場

日本武尊が東征の折、戦勝を祈願し御剣を岩壁に刺したところ、たちまち水が湧き、この冷たさに一杯しか飲めなかったとの伝説から「一杯水」の別名があるそうです。剣を刺した場所はこの山の山頂少ししたであり、今はいけないかもしれませんが山頂少し下に噴出地があるそうです。

日本武尊の剣って、スサノオの草薙の剣?ふと思いましたが、詳しく調べられていません(;^_^A。

この日本水が出ている山は釜伏山で、山頂に釜山神社が祀られています。この神社は日本武尊に由来する神社であり、狛犬が狼の神社です。

日本水に関してはこちら👇

環境省選定 名水百選/詳細ページ

ここのお水は煮沸したほうがよさそうですが、お茶やコーヒーを入れるととても美味しいですヽ(^。^)ノ。

 

長瀞散策

ここまで来たらもう少し足を延ばして、長瀞に行きました。きっかけは以前にみたブラタモリで、先日図書館で本を借りてきました。

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もともとジオパークが好きなのですが、タモリさんの様に豊富な知識は無いです(;^_^A。しかし、秩父長瀞の地形って興味があります👀。

私は登山もするので、秩父の象徴である武甲山にも上ったことがあります。そして、何故石灰がとれるのかが不思議だったのです。この本の秩父武甲山について書かれており、1人で納得して喜んでいます(*^-^*)。

 

長瀞で有名なのは岩畳と川下りを思います。数年前に行ったことがあるのですが、色々知ると再度行きたくなります。

川下りはコロナの影響もありしていないだろうし、おばさん一人では敷居が高いし、料金も高そうだし(-.-)乗らない事にしました(;^_^A。実際に行ってみるとコロナの影響でしていなかったのですが…。

 

駐車場

長瀞宝登山神社があったり、川下りや岩畳もある事や、長瀞駅前で無料駐車場は無いようです(たぶん…)。観光地の駐車場はお高いイメージが強いので(;^_^Aどうしようかなと考える。

色々見ていると長瀞ゆうゆうハイキングマップに岩畳一周コース2時間15分とあり、これ良いなぁと。スタート・ゴールは岩畳になっていますが、一周する為どこでも良いので無料駐車場がある長瀞自然の道駐車場を起点にしました。

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長瀞自然の道入り口

ポットホール

紅簾石片岩(こうれんせきへんがん)とポットホール | ジオパーク秩父

これを観たかったのですヽ(^。^)ノ。ポットホールはこちら👇

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ポットホール

自然の力って凄いです👀。しかも綺麗に削られていますし、圧縮されてできた岩の地層が綺麗に出ているし。芸術だ~。こういうのを観ると、人間なんてちっぽけだし、自然の力にかなわないと思う。しかし、自然が作り上げた物って美しいと思う。

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岩畳を散策すると小さなポットホールがあちこちにあります。

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川の流れが変わった場所

ブラタモリの中で、長瀞の川の流れについて書かれています。その場所と同じような場所がありました。

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青い矢印は元々の川の流れ。何事も無ければ川はまっすぐに流れるので不自然に流れることはありません。しかし、川は黄色い矢印の根元で急に流れを変え、その後さらに反対に流れを曲げています、流れも速くなり白くしぶきを立てて落ちています。

 

元々の流れが変わった理由はがけ崩れで川がせき止められた。川は流れを変えるしかないので、流れやすい方向に変えた理由は岩畳にあるとの事。納得👀。自然って凄いなぁ。

荒川橋梁

大正3年に作られたレンガ作りの橋梁で、今でも秩父鉄道が走っています。SL[も走るので、電車マニアにとっては写真撮影スポットの様です。

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秩父に鉄道が走ったのは、武甲山の石灰を運ぶためだったのかなと思う…。

秋さんお散歩

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岩畳に向かい川岸を秋さんとお散歩していると、リードを放してしまい、秋さん私に気付かずにどんどん先に行ってしまう(;^_^A。秋さんは逃げないので、何時気付くかなぁなんて思いながら後ろを歩いていると、ようやく気付いたら自分から戻ってきた。秋さんも楽しそう。

 

自然に癒される

この日の長瀞はお天気が良く温かかったです(*^-^*)。荒川沿いを歩いていると、岩畳の規則のある大地に自然の力の大きさを感じ、岩壁の上に家が建っていたり、白い鳥(サギ?)がいたり、カモが泳いでいたり。自然に癒されます。

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使ったお金💰

  • ガソリン代 約1300円
  • アイス 180円
  • 合計1480円

お昼ご飯とおやつ

お昼ご飯はスープジャーにお茶漬け(;^_^Aを入れて持参し、東屋で食べました。外で食べると美味しい(*^-^*)。贅沢だなぁ。

しかし、お茶漬けだけではお腹が空いて、帰りに道の駅よりいでアイスを買って食べましたヽ(^。^)ノ。

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温かいお茶とお茶漬けは美味しいけれどお腹が空くのが早い

 

大山(神奈川県)と大山阿夫神社

 

 

 

大山阿夫神社

2200年以上前に創建された相模国総鎮守の神社です。水の神、山の神として祀られ、海洋守り神、大漁の神として信仰されてきた神社です。

古くは奈良時代神仏習合の神社として栄え、江戸時代には大山参りと古典落語で語られ、2016年(平成28年)には大山参りが日本遺産に認定されています。

 

大山祇大神(おおやまつみのおおかみ)

大山大神は富士山の御祭神のサクヤコノハナ姫の父であり、大山は富士山とのお参りも一緒に行われる両社参りも盛んにおこなわれたそうです。

富士に登らば大山に登るべし、大山登れば富士に登るべし

山頂の本社に祀られているのですが、写真を撮り忘れてしまいました(;^_^A。

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大山阿夫神社(下社)

 

高龗の神(たかおかみのかみ)

水神様であり、高は山、龗は龍で龍神と言われているそうです。お社は下社より美晴台に続く登山道の途中にある二重社。

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二重社

二重社の脇に滝があり、古くより禊が行われていたとありますが、滝は枯れていました。

この場所にかつて生えていた杉の木?に、丑の刻参りがされた説明が書かれていました。木は現在は無いそうです。下社から二重社を超えて歩いた先に大きな木にしめ縄がされていました。確かに大きな木は信仰の対象にされていることが多いのですが。

 

大雷の神(おおいかずちのかみ)

雷の神様との事で、神社の奥社で祀られています。火災・魔除け・盗難徐けの神様とあります。

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山頂に祀られている奥の院

獅子山

下社の鳥居をくぐった左手に富士山の岩に獅子が祀られています。大山獅子と言われているそうです。実は狛犬好きです。周りの十二支の親子の干支があり、自分の干支の親子をなでなでさせていただきました<(_ _)>。

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獅子山

大山登山

大山登山は麓から下社、下社から大山山頂の本社までに分けられます

下社から本社のある山頂まで

下社の奥にある入山祓所で(自分で)お祓いし(100円)、登拝門より本社に向けて登ります。私は裏側から登り、表参道に降りてきたので、事後承諾となりました(;^_^A。

登山道は比較的整備されている場所もありますが、大半は岩がゴロゴロしています。

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登拝門

麓から下社まで

大山にはケーブルカー🚠があり、麓から下社までケーブルカーで登ることが出来ます。ケーブルカーを使わなければ、ケーブルカーの麓より男坂と女坂の二か所参道がありますのでそこから登る方が多いと思います。自力でも、ケーブルカーでも登れる山ですヽ(^。^)ノ。

 

今回のルート

私はは男坂・女坂より空いているだろうと考え、日向渓谷に向かい隣の尾根から美晴台を経由し山頂に登りました。

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大きなお地蔵様と美晴台

山頂からは表参道で下社に下山し、関東ふれあいの道でもある二重社を経由して美晴台に抜け下山しました。

急な斜面に登山道が九十九折になっていると思いながら下山したら、つづら坂と書かれていました(*^-^*)。

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駐車場

日向渓谷にある市営ふれあいの森日向キャンプ場駐車場を利用しました。

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市営ふれあいの森日向キャンプ場駐車場(無料)


約50台ほどが停められる川沿いの駐車場です。

 

大山への参拝道付近(ケーブルカーや男坂女坂がある)にも市営駐車場がありますが、有料の様です。

 

山歩きの記録はこちら👇

yamap.com

 

鹿🦌がいる👀

人なれしている?のか、人間が近くに居ても逃げない鹿さんに山頂と下社の二か所で会いました(*^-^*)。

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使ったお金💰とお昼ご飯

使ったお金

ガソリン代 約950円

コンビニコーヒー 100円

高速代 1070円

合計 2120円

お昼ご飯

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山頂での山ご飯はうどんですヽ(^。^)ノ。

寒い冬はうどんが美味しいし温まります。

 

秩父三十四観音霊場 十番から十九番

 

 

秩父三十四観音霊場の霊場巡りの続きをしてきました。

前回のblogはこちら👇

kechico.hatenablog.com

秩父三十四観音霊

1234年(2021年より787年前)室町時代に作られたとも言われています。

江戸時代に入ると、観音霊場巡りは伊勢参りと並ぶ庶民に人気の旅になったと言われます。しかし、ひと月以上もかかる旅は費用もかかり裕福でないといく事が難しかったと。秩父三十四観音霊場は江戸からほど近い距離にあったこともあり、多くの江戸庶民の観音信仰巡礼の聖地として賑わいを見せたとの事です。

秩父方面にドライブすると、宿場町であった場所を観ることが多くあり、宿場があったという事は、街道があり、その道を通る人が多くいたと思います。何故、人々は秩父に行ったのかと思う事がありました。秩父霊場巡りであったのではないかと思った事が、今回霊場巡りをしようと思ったきっかけでした。

何故、秩父だったのだろうかと思う事もあります。川越でも良かったのではないかとか…。江戸の五街道では甲州街道と中仙道の間にあり、交通の便があり、少し足を延ばして行くという距離でも無かったであろうし…。そもそも、秩父地域は盆地であり四方を山で囲まれていて、何処から行くにも峠を越えなければいけないという、難所と言えば難所だと思います。しかし、人々を引き付ける魅力が秩父にはあったのだろうと思います。

👆ここまでは前回のblogに書きました。👇追記

私は結構秩父地域が好きだなぁと思いました。

秩父地域はジオパークだったことを思い出しました。秩父は複雑な断層が重なっていたり、それが観える場所に露出していたり、武甲山石灰岩でできているし。関東平野の奥にある盆地なのですが、地形がとても複雑だったりします。それが結構楽しいです。

交通手段

前回同様、今回も道の駅秩父よりスタートしました。公共交通機関を使うならば秩父駅になります。そして、今回のお寺は町の中心街にもあり、そこを歩く巡礼になりました。秩父観光ですヽ(^。^)ノ。

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道の駅 秩父

秩父三十四観音霊場巡り 十番から十九番

十番 万松山 大慈寺

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お寺と御朱印の写真を撮り忘れました(;^_^A。御朱印は頂きました。

十一番 南石山 常楽寺

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十一面観音が祀られています。

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十二番 仏道山 野坂寺

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仁王門に閻魔大王が祀られているそうですが、気付きませんでした<(_ _)>。

仁王門の正面に祀られていた預かり観音に目が行きました。正面の顔は修理復元されている様ですが、観音様の左側には怒りの顔があり、左側には妬み煩みの顔があり、小面の顔は病による苦しみと。それらをすべて預かってくれる観音様であり、観音様の裏側には慈悲の観音様が祀られていました。

仁王門の片側には、牛が祀られており、反対側には、山の神、風神、雷神が祀られていました。

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十三番 旗下山 慈眼寺

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秩父市街地にほど近い場所にあります。

境内には目薬の木が植えられており、御朱印を頂く人はと目薬の木のお茶を頂けます。はい、私も頂きました<(_ _)>。市街地に近い事もあるのか、参拝者が多いように思いました。

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十四番 長岳山 今宮坊

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秩父市街地より、今宮神社を抜けた先にあります。

 

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十五番 母巣山 少林寺

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少林寺の事が良く解らないです<(_ _)>。

こちらのお坊さんは、少林寺と聞いて想像する独特の服装?和装?をされていました。禅寺の様です…。まだまだ良く解らない事があります(;^_^A。

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十六番 無量山 西光寺

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真言宗豊山派のお寺で、四国八十八か所霊場に祀られている仏様が祀られています。大日如来阿弥陀如来薬師如来、不動菩薩、千手観音、十一面観音、他、まだまだ、仏像を拝見しても仏様が解らいなぁと思いました(;^_^A。

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境内にいた猫ちゃんたち。人慣れしていて可愛かった(*^-^*)。

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十七番 実正山 定林寺

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正方形のお堂の形に惹かれました。

 

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十八番 白道山 神門寺

 

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こちらのお堂も正方形。お堂の周りをまぐることが出来、裏側には観音様と繋がっているという組紐がありました。

 

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十九番 飛淵山 龍谷

 

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大きな岩の上に建てられている言われているお堂です。確かにこのお堂の周りは岩です。何故、こんな大きな岩があるのか。

 

弘法大師がこの地に訪れた際、雨が降らず干ばつが深刻であったと。弘法大師は杖で岩を割り、雨を降らせたという。

 

この岩をよく見ると、細かい石が集まってできているのが解ります。しかし、さざれ石の様に細かい石が多くないように感じます。ここは荒川の浸食で出来た海岸段丘の上に露出した大きな岩盤の上に本堂が建てられているとありました。

 

突然、荒川を見下ろすこの場所にある大きな岩盤を観ると、不思議です(*^-^*)。

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立ち寄った神社

秩父神社

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秩父三社(秩父神社三峯神社宝登山)の一つである秩父神社です。初めて境内に入りましたが、参拝行列が出来ていました。秩父の市街地に鎮座されており、参拝者が多いです。狛犬がとても立派です。

 

秩父今宮神社

秩父神社からほど近い場所にあります。修験道の開祖でもある役小角も祀られています。境内にある大きな木に圧倒されます。

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今回の記録

19番の龍谷寺で、16時となり終了しました。

  • 歩行距離 15.6㎞
  • 歩行時間 5時間41分

昼食とおやつ

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昼食は、秩父市外にあるお蕎麦屋さんで頂きました。

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道の駅ちちぶに戻り、ちちぶの水をマイボトルに汲んで、隣のスーパーで前回とおなじサンドイッチを購入して、国道299号を走って帰宅しました。

 

使ったお金💰

  • ガソリン代 約850円
  • 御朱印代 300円×10=3000円
  • 昼食のお蕎麦 1000円
  • サンドイッチ 214円
  • 合計 5064円

 

 

 

 

 

大洗磯前神社と酒列磯前神社、めんたいパーク

 

 

山が好きになってから、山には神様が祀られていることが多くあり、結構、神社にお参りしているなぁと思いつつ、昨年には秩父三十四観音霊場巡りを始めた事も重なり、神社やお寺には良く足を運ぶようになりました。

 

セミリタイアしてからは平日に休みがあるので、日帰りで大洗に行きたいなと思っていました。おばさんになってから、思う事はなるべく我慢せずに実行しようと考えなおしたこともあり、お正月休みが落ち着いてから行ってきました。

大洗と言えば、水族館やマリンタワー那珂湊漁港のお魚市場など、観光名所でもあり、海鮮三昧を楽しめる場所でもあります。一泊して、ゆっくり観光しながら、アンコウ鍋に海鮮三昧してというのも良いと思います。

しかし、ただいま子供が絶賛大学受験中であり、私がすることは何もないのですが、1人、泊りで遊びに出かけるのはやめておこうと平日日帰りにしました。しかも、高速代をケチって(平日なので(;^_^A)、大洗磯前神社と、酒列磯前神社参拝とかねふくめんたいパークに行先を決めて行ってきました。

大洗磯前神社酒列磯前神社

856年、古事記の神様である大己貴命と小彦名命がこの地の民を救うためにこの地に降り立ったと言われています。古事記の中ではこの二神の神様がセットで登場しているとの事です。856年は平安時代で、天然痘が大きく蔓延していたと言われています。

 

大己貴命大国主神(おおくにぬしのかみ)であり、スサノオの子孫でいなばの白兎を助けたり、出雲の国づくりをした神様で、出雲大社の祭神です。また、大国はだいこくとも読めることで、神仏習合より大黒様とも言われています。

 

小彦名命(すくなひこなのみこと)も古事記に出てくる神様で、大国主命の手のひらに乗る程の小さな神様であり、大国主命と一緒に国づくりをした神様とあります。多様な性質を持っていたとされる少彦名命は医薬・温泉・まじないの神様でもあり、神仏習合では薬師如来と言われているそうです。また、大己貴命が大黒様と言われることに対して、小彦名命は恵比寿様とも言われているそうです。

 

大洗磯前神社酒列磯前神社は兄弟社であり、大洗磯前神社主祭神大己貴命で、配祀神は小彦名命、酒列磯前神社主祭神小彦名命で、配祀神は大己貴命が祀られています。

水戸黄門様である水戸藩二代目藩主の水戸光圀公は1690年(江戸時代初期)神社を造営・起工したとあります。

 

大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)

海近くに祀られているこの神社には、大己貴命と小彦名命が降り立ったと言われている岩礁に鳥居が奉納されています。

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この日は波が高く、太平洋から大きな波が押し寄せられ岩礁で大きく白波を立てていました。海の大きな力を感じます。大きな波を受け止め、何事も無かったように波を消し海水を海に返す岩礁は、自然の大きな力を吸収し、お社や信仰する人間を守ってくれているようにも感じました。1200年前も人間は大きな自然の力をこの地で感じたのではないか。そして、自然の大きな力を目の当たりにして、神々しさを感じて大事に祀ろうとしたのかと思った。

新春初日の出には多くの人が訪れるようです。丁度、海の向こうにサンフラワーが観えました。大洗港から北海道苫小牧港まで就航している様です。

 

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一の鳥居は道路に建てられており、鳥居を車でくぐり駐車場に行きました。写真は二ノ鳥居です。駐車場は二ノ鳥居をの向こうの階段を登った向こうの、神社の境内と同じ高さにあります。階段は91段あります。

 

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随神門と社殿
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三の鳥居からも海がきれいにみえました。

令和3年に奉納されている二宮金次郎像。昔とは違い座って本を読んでいるのが令和らしい。歩きスマフォ禁止の世の中なので仕方がないのか、時代の移り変わりを感じました。

 

酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)

大洗磯前神社と兄弟社である酒列磯前神社は、車で約20分ほどの海近くの丘に祀られています。

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酒列磯前神社

何だか、宝くじ当選祈願を行った事があるそうで、境内にある亀像は金運があるとかないとか…。私は、宝くじを買うのがもったいないと思います。だって、買った分の金額はほとんど戻らないし…。そう言うと、夢を買うんですよと言われたことがありますが、夢はお金で買わないかなぁと、心の中で反論したことがあります(笑)。

 

この神社の鳥居から境内までは木々に囲まれた中を歩いて行きます。海が近く小高い場所に良く樹があり続けることが出来るなぁと思っていまら、樹齢300年を超える物もあるそうで、このような自然林はとても貴重だとありました。参道は石畳できれいに整備されています。

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木々に囲まれた参道と参道脇、鳥居越しに見える海
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社殿と社殿中央にある左甚五郎の彫刻

厳かに鎮座する社殿の中央に左甚五郎作と言われる彫刻があります。左甚五郎は日光東照宮の有名な眠り猫を彫刻したことで有名である、江戸時代初期の伝説的な彫刻職人です。ブドウとリスが彫られていますが、意味は良く解らないようです。ブドウと言えば薬師如来に繋がるので、医薬の意味もあるのかなぁ。再興したのが水戸藩2代目藩主の徳川光圀と3代目綱條。再興された本殿は、日光東照宮の建設時期と同時期のため、装飾が非常に似ています。

 

かねふくめんたいパーク

明太子大好きです。工場見学も大好きで、私にとって大洗と言えば神社と明太子なのです。海鮮三昧も良いですが、今回は時間も無かったのでめんたいパークです(*^-^*)。

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めんたいパークとめんたいソフト360円

相変わらずお昼を食べ損ねてしまい、めんたいパークの巨大おにぎり🍙を食べようかと思ってたのですが、思いのほか大きすぎるので(;^_^A、せっかくだからとめんたいソフトを頂きました。

めんたいソフトはですね。個人の味覚と思うのでなんとも言えませんが、美味しくない事は無いです''`ィ (゚д゚)/。美味しいと言えば美味しいです''`ィ (゚д゚)/。一度食べると話題になって良いかなぁ(*^-^*)。やっぱり明太子は白いご飯が良く会います<(_ _)>。

ソフトにトッピングされている明太子せんべい(👈お土産に買った)との融合が、微妙な味を醸し出しており、早々にせんべいはせんべいの味をソフトなしで美味しく頂きました(;^_^A。次、機会があればめんたい肉まんを食べたいです(*^-^*)。

 

めんたいパークは工場内を見学できるようになっています。平日だったので空いていたのですが、週末などではゆっくり見学できない日もあるようです。トレイに詰められた沢山の明太子を観ると白いご飯と食べたくなります。フードコートで大きなおにぎりが売られている事にも納得できます。

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フードコートのメニューと大きな🍙
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オリジナルグッズと店内の様子

オリジナルグッズ欲しいと思ったのですが、使い道が無いなぁと思い泣く泣く諦めました(T_T)。こういうの好きなんです😭。店内は比較的すいていましたが、お客さんの購買率の高い事にびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!。ケチな私ですら自宅用明太子を買っているのだから当然ですよねぇ(;^_^A。

オリジナルグッズは諦めましたが、オリジナル保冷バックは買っちゃいました(;^_^A。

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タラピヨバック 330円 保冷剤付き

お土産に買った物

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  • 明太子せんべい 1080円
  • 家庭用辛子明太子 1080円
  • 明太からし高菜 510円
  • タラピヨ(保冷)バック 330円
  • 合計 3000円

でした(*^-^*) たまにはね。

 

使ったお金💰

  • ガソリン代 約1900円
  • めんたいソフト 360円
  • お土産 3000円
  • 合計 5260円

三ツ峠山 開運山

 

2022年 新しい年を無事に迎えることが出来ました。

新年と言えば、富士山🗻が観たくなるのは日本人あるあるでして、私もその一人です。青空を観るとなおさら富士山が観たくなり、富士山🗻が良く見える山の一つである三ツ峠山の開運山に行きましたヽ(^。^)ノ。

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三つ峠山(開運山)山頂 標高1785m

 

三つ峠

三ツ峠山山梨県にある山で、三つの峰からなる山とあります。三つの峰とは北側の御巣鷹山(1775m)、西側の毛無山(1732m)と、開運山(1785m)の総称ともありますが、開運山を三ツ峠山という事もあるようで、二等三角点は開運山(三ツ峠山)にあります。神鈴峰や仙泉山とも呼ばれているそうです

三ツ峠山(開運山)山頂からは遮るものが無く富士山🗻を眺めることが出来ます。大きく裾を延ばす雄大で美しい姿。麓に広がる街並み。ため息が出るほどの美しさです。

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三つ峠山(開運山)山頂より観る富士山🗻

開運山とは、とても縁起が良い名前だなぁと思い、由来を調べてみましたが、よくわかりませんでした<(_ _)>。たた、山頂直下にある、ロッククライミングで有名な屏風岩はとても雄大で迫力のある岩壁です。

 

修験道の山である三ツ峠山

三ツ峠山奈良時代役小角(役行者)によって開かれたと言われている霊山でしたが、一時衰退し、江戸時代後期(1832年)に善応空胎上人が三ツ峠山(神鈴峰)を再興をされ、参道には沢山の石碑・史跡があります。

達磨石

写真撮り忘れました(;^_^A。三ツ峠山の表参道に向かい林道を進み登山道に入ると高さが1mもあるほどの大きな岩が祀られています。その岩の表面には文字が彫られています。調べると、大日如来を意味するアークという梵字で、修験道の本尊とされているそうです。達磨石が祀られている周辺は出水により一瞬で埋まってしまった経緯があり、幕末期に水難防止の願いを込めて達磨石が建てられたとの事です。

股のぞき

登山道と進んでいくと視界が開け富士山🗻がドンと目の前に現れます。股のぞき。誰もいなかったので、股から覗いてみようかと思いましたがおばさんだしなぁと思い直しました(;^_^A。股から覗かなくても絶景を楽しめます。

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股のぞき

愛染明王

修験道の山では不動明王が祀られいる事が多いように思いますが、同じ明王でも愛染明王が祀られていました。愛染明王は恋愛、縁結び、家庭円満、そして愛が藍になり染物、織物職人の守護仏との事です。

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愛染明王

不二石(ふじいし)

1831年に作成された木版画に記録があるという石。石の前に鳥居が描かれていた事より信仰の対象であったと言われています。現在、鳥居は無いです。また、富士山に形が似ている事で富士石とも言われているそうです。写真の角度では富士山🗻の様に見えない(^_^;)。

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不二石

空胎上人の墓

1832年、空胎上人が三ツ峠山(神鈴峰)に登り、衰退してい修験道の山が再興されたと言われています。そうすると前述の👆不二岩の記録が1831年になっているので、衰退していた期間も何かしらで信仰の山として人々に大切にされてきたのではないかと思います。霊山と言われる山対して人間は、何かしら感じるものがあったのではないだろうかと思う事があります。空胎上人は本宮を再建し参道を整備されたとの事です。三ツ峠山の表参道は山梨県西桂町からの登山道です。

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富士山に向かい建てられている空胎上人の墓

八十八大師

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八十八大師

空胎上人をはじめとする神鈴峰の歴代上人の布教活動により奉納されたとある八十八大師。弘法大師ゆかりの西国八十八か所巡りがなかなか出来ない地方では模倣が造られています。三ツ峠山の八十八大師像は1860年に祀られたと言われているそうです。

八十八大師の最上部の真ん中に惣講中と書かれた台座の上に祀られている大師像を囲むように祀られていますが、八十八大師であるからすべて弘法大師なのかな。

約160年経過している石仏であり、風化は仕方がないのですが、それでも圧倒されるというか、人々の信仰により尊いものであると感じます。

 

八十八躰供養塔

空胎上人は約30年間この地で修業をされた後、1862年に亡くなられています。その2か月後に修善大道浄阿和尚により、空胎上人の供養と信者の安全祈願をこめて建てられたとあります。

この地は、上人や和尚が埋葬されたと言われており、神鈴峯において大切な信仰の場であったとの事です。

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八十八躰供養塔

親不知(おやしらず)

この先は、がれ場となり危険を伴う登山道となる事より登山者の安全を祈願して、1859年に岩に文字が刻まれたとの事です。

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親不知岩

現在は登山道が整備されているので危険を伴う登山道という程ではなく、比較的初心者でも登れる山だと思います。

 

秩父三十四か所御詠歌文字塔

西国三十三か所観音文字塔

坂東三十三か所観音塔

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秩父三十四か所御詠歌文字塔 西国三十三か所観音文字塔

江戸時代より多くの人々の信仰を集めた霊場巡りであり、その文字を刻まれた石碑が奉納されているとの事です。三ツ峠山を登ると、屏風岩付近にも古い石碑が多くみられるので、人々の信仰の深さを感じます。坂東三十三か所観音塔は愛宕尊近くにありました。

 

愛宕

この場所は空胎上人がこの地で修業をする際に、草庵と言われる修行をするための仮小屋とした場所とあります。その入り口に祀られたのが愛宕尊。愛宕というと京都にある愛宕山山頂に祀られる愛宕神社は雷神が祀られており防火の神様として信仰されています。

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愛宕尊 坂東三十三か所観音塔

一字一石供養塔

1835年に空海上人により作られた石塔とあります。空胎上人が神鈴峯を開山する際に小石に経文を写経して地に埋め、その上の石塔が一字一石供養塔。

仏教の信仰修行の一つに写経があります。書物ではなく石に写経することで経文を長く書き留める風習があり、空胎上人の神鈴峯に対する霊山の思いの大きさを感じられます。

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一字一石供養塔

神鈴権現社(みすずごんげんしゃ)

登山道には案内があるのですが、社が良く解らずに登りではスルーしてしまいました(;^_^A。下りの時、登山道より少し入っていくと石の社が祀られていました。

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神鈴権現社

山の神様が祀られていました。

1835年空胎上人が再建されたとあるそうですが詳しくは解らなさそうです。現在の社は1998年に地元の方々により石祠と鳥居が祀られており、三ツ峠山の安泰、五穀豊穣などを祈願する例祭が行われ、地域の方に大切にされている神様です。

 

三ツ峠山 登山

表参道のピストンで登りました。

駐車場

三ツ峠山登山道にある憩いの森駐車場(無料)を利用しました。駐車場にトイレはありますが、水が無いのか手洗い場は無かったよに思います(;^_^A。

登山道

登山道は大変良く整備されています。木で階段も多く作られています。真冬の寒い季節では沢?滝?の水が凍っており、それが橋が架けられている登山道にまで凍り付いている箇所が二か所ありました。

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カチカチに凍っているのでつるつるに滑ります(;^_^A。何とか凍っていない場所を進みましたが、滑ると危険なので場合によっては軽アイゼンが必要かと思います。

屏風岩付近では岩より染み出した水がとても大きなつららになっていました。

山頂では雪が積もっていましたが、滑るような事も無くアイゼンやチェーンスパイクなしでも大丈夫でしたが、冬場は持参する必要はあるようです。私は軽アイゼンを持って行きました。

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山頂と山頂付近

三ツ峠山の山頂からは富士山は勿論、絶景が広がっています。南アルプス方面も良く見えますが、山頂は雲がかかっていました。しかし、ここからの眺めにはうっとりします。私が登った日はお正月二日であった為か、人が思ったより少ないような気がしました。

山頂付近にはNHKと書かれた大きな看板が目に留まります。FMの中継局が設置されているとの事です。

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山歩きの記録はこちら👇

yamap.com

山ご飯と下山後のお楽しみ

何時もと同じですが、寒い季節の山ご飯はうどんの一択です(;^_^A。今回もうどんを美味しく頂き温まりましたヽ(^。^)ノ。

山頂は余り広くないのですが、少し降りた場所にも展望がある広い場所があります。

寒かったにも関わらず、やっぱり下山後にはアイスが食べたくなり、途中のコンビニで購入(*^-^*)。

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富士山の傘雲

今回、初めて富士山の傘雲を観ることが出来ました。以前から見たかったので結構嬉しかったです(*^-^*)。

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富士山に傘雲がかかるとお天気が崩れると言われますが、この日は下山するころには傘雲は流されて山頂が観えるようになっていました。

富士山の傘雲は、西から雲が流されてきて、太平洋側から山頂に周りついていう感じで大きくなっていく事を観て何だか感動。台風はどっち向きだったけ?と思うと、台風と同じ回り方だなぁと気付く。北半球だから?太平洋側の静岡側の方が温かいから?よくわからないですが(*^-^*)。富士山の山頂にかかる傘雲は、とても大きな綿あめが造られていくようにも感じました。そして、自然が造る大変美しい光景でしたヽ(^。^)ノ

使ったお金💰

  • ガソリン代 約1700円
  • アイス 190円
  • 合計 1890円

 

 

※参考・引用URL

- 西桂町教育委員会 - 西桂町の史跡

【登山用品の話】登山三年目突入… 意外に持っていない物

 

 

明けましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願いいたします。

 

月日が経つのは早いもので、2022年元旦を迎えることが出来ました。

気付けば、もう少しで私も山歩き3年目に突入します。この2年間の山歩きはどれもみんな楽しかった思い出しかありません。山は大好きです。

 

そこに山があるから…とか、自分探し…とか、そんなことは全く無く、ただ一人で山に行ったらはまってしまいました(笑)。そして、体力にあわせて色々な山に登り、そうこうしているとテント泊登山もしたくなり、お金ないのにいろいろ必要な道具を購入しました(;^_^A。

今では、(スペックを考えると良いものは沢山あるので)なんとなくですが、テント泊登山できる山道具は一応そろっています。ですが、名前の通りケチな性分ですので(笑)、ハイスペックな物が欲しいと思うけれど、何だか、もったいないと思うのか、自分が本当に必要だと思っていないのか、何気に購入していない物もあります。

それに加え、面倒くさがりな面も併せ持っており苦笑、物が多くては準備片付けや管理が面倒に感じます。あると便利な物でも、無くても良い物があり、それらは使うのが面倒に感じる時があります。心の中で「私には無くても良いかな」と、つぶやいています(;^_^A。

登山用品は何かとお高い事もあるのですが、欲しいなぁと思いつつ何だかそのままになっています。

意外に持っていない物

ナルゲンボトル

未だに100均のマイボトルを使っています。意外に落としても割れた事が無く、丈夫なので助かっています。一回山に行くのに2本は持参しています。

容量が500mlであり、少し量が足りないと思う時がしばしばあります。出来れば750mlの物が欲しいなぁと思っています。ナルゲンボトルはそこそこのお値段ですが、金額自体は手が届く値なので、そのうち購入しようと思うのですがずるずると買っていないものの一つです(;^_^A。

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初めて山歩きした頃から使っている100均のマイボトル

椅子

椅子も持っていません。代わりではありませんが、荷物にならないレジャーシートは毎回持参します。軽くて荷物にならなくて、広げればプライベートスペースを確保できるレジャーシートは最強アイテムです(^_^)v。私の休憩時のスタイルは、ベンチがあれば使わせて頂くこともありますが、レジャーシートにべたすわりで、靴を脱いでいることが多いです。リラックス全開ですヽ(^。^)ノ。山では全くの平地でない事がほとんどなので、傾斜を上手く使ってすわれば結構収まりも良いです。

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子供のお下がりのポケモンのレジャーシートがおばさんらしい
日光男体山山頂

チタンマグ(シェラカップ)

山に行くとマグカップは必要な時が多いです。コーヒーやお茶は勿論、テント泊の時にはお味噌汁を入れたりもします。

私が使っているのは100均のプラカップで、初めてテント泊に行った時にカップが無いと不便だと思い購入した物です。洗面所で歯磨きの時に使っていても不思議が無いかなと(;^_^A。

色が鮮やかな赤なのですが、これが意外にも写真映りが良いです。しかし、山で温かいものを入れるとすぐに冷めてしまうので、出来ればチタンのダブルマグが欲しいなぁと思っています。これも、別に100均のプラカップでも問題なく使っていますが、欲しいなぁと思いながら買っていない物の一つです。

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意外に写真写りが良い100均の赤いカップ

山専ボトル

私は、サーモス製品が大好きで、水筒やランチジャー、スープジャーと色々なサイズで持っています(;^_^A。なので、普通のステンレスボトルの水筒はあるので、寒い冬場は温かい飲み物をそれぞれのサイズの水筒に分けて(お茶は500ml、コーヒーは200ml等)入れて持って行くので、これも無くてもなんとかなっているのです。しかし、山専ボトルは普通のステンレスボトルよりも保温力がよいのです。お湯を沸かすだけの為にバーナーとコッヘルを持って行くには荷物が増えるので、熱いお湯を持参できる山専ボトルは価値があります。私は、山でカップラーメンを食べることはあまりありませんが、コーヒーを淹れられることはとても魅力があります。寒い季節に温かいものは何気に嬉しい物です。これも、欲しいなぁと思っており、いつか買うのだろうなと思っています(*^-^*)。

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使い込んだステンレスボトルを愛用し続けています。

スタッフバック

これも、100均の巾着タイプの袋を使っています(笑)。テント泊は時々していますが、一泊しかしたことが無いです。利便性は当然劣りますが、1泊だと100均でも何とかなっています。今後、2泊以上のテント泊登山をする時が来れば、防水のスタッフバックは購入しようと思っています。

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登山用手袋

夏場は無印良品で購入した軍手(100円位)、寒いときは100均の手袋。もっと寒い場所に行くときは、子供がスキーに行くときに買った手袋を使っています(;^_^A。夏場の低山等、寒くない普段の登山ならこれで十分で使いやすく、コストもかからずに良いなぁと思っています。

しかし、寒い季節に濡れると大変なので、防水手袋の必要を感じています。山は寒いので、濡れると乾かないし、氷点下では凍るので凍傷の危険が高くなります。濡れないように細心の注意が必要だと痛感しています。

ゲイター

ゲイターは使った事が無いので何とも言えませんが、便利という記事もあるし、お値段もそんなに高い物ではないので、買っても良いかなと思い続けている物の一つです。雪山に行く機会があればその時に購入しようかな。

スペックの良いレインウェア

夏でも冬でもレインウエアは必ず持参していますし、私が一枚上に何かを着る時の第一選択肢はレインウエアです。雨にも風にも対応できるので、レインウエア最強です。今使っているレインウエアでも困ったことが無いので使っていますが、スペックが良いレインウエアが欲しいなと思うのは、私も例外ではありません(*^-^*)。でも、お値段がお高く、さすがに3万円以上はまだ手が出ていません(;^_^A

登山用腕時計

チープカシオを使っています(;^_^A。

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本格的な登山用の時計やスマートウォッチも良いなぁと思いますが、今は現実的に思っていないかな。チープカシオは最低限の時計機能はあるのでおばさんには問題なしです。

 

ニット帽

ニット帽欲しいです。しかし、自分が気に入るものが見つからない事もあるのですが、私、ウルトラニット帽が似合わないのです(T_T)。どうしたらこんなになるのと思うくらい似合わない_| ̄|○。それでも氷点下の山歩きをする時はニット帽は温かくて良いので、セブンイレブンで買った1000円の黒いニット帽を愛用しています。ニット帽が似合う小顔に借りたかったと思う、おばさんです。

買ったけれど使っていない物

防水ソフトシェル

一番初めに山歩きをしようとしたときに購入したのが登山用のズボンと防水のソフトシェルと帽子でした。その後、何回かはソフトシェルも使いましたが、山を登ればとても暑いので、すぐに脱いでザックにしまってしまいます。雨が降った時にも対応できると思い、防水を買いましたが、雨が降ればレインウエアを着ます。そうすると、着る事はほとんどないと気が付きました(;^_^A。すべてレインウエアで賄えてしまいます(;^_^A。

私にとってお高かったソフトシェル(諭吉様1人以上しました(;^_^A)は、現在ジョギングの時に使っていますので、無駄にはなりませんでしたが…。デザインもシンプルなので、普段着にも着ています(*^-^*)。低山や里山などのハイキングがメインの方には良いのかなぁと思っています。レインコートもおしゃれになっていますが、ソフトシェルのほうが親しみやすいし、使いやすいし、デザインも良いし。

余談ですが、某低い山で下山途中に雨が降り出した時、近くにいた方がザックから傘を出して、傘をさして手に持ち下山したのを観て、登山道が危なくなければこれもありなのかと思った事があり、私にとって衝撃的な光景でもありました(;^_^A。

あると便利だと思う物

登山用テーブル

あれば便利。でも、出し入れは結構面倒(;^_^A。意外に荷物になる。という感じで、使っていないわけではないですが、無くてもなんとかなるかな。

実は、登山用テーブルを買うのにかなり悩みました。理由は上記に加えてお値段でした。登山用の物を買えばそこそこお値段がいります。そんな中、リーズナブルな価格で軽いプラ製品?のようなものもあります。こちらで良いかもともさんざん悩み、結局登山用の商品を購入しました。購入した登山用のテーブルには満足しています。

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ただ、意外に面倒なのです(;^_^A。日帰りでは荷物の量を気にしていないので持ってくことが多いのですが、出したり片づけたりが結構面倒。

テント泊の時は荷物になっても持って行っています。テント場に着いたら、ゆっくり過ごすので、テーブルはあると便利です。翌日の撤収するときまで出しっぱなしで良いし、軽いからさっと場所移動できるし。ゆっくりしている時はテーブルがある方が食事も美味しく感じるかも( *´艸`)。

 

ストック

元々、ストックは使わない派です。あったら便利な時もありますが、無いと困る時はと考えると…。凍った登山道を歩くときや、軽アイゼンを着けて歩くときかな。

テント泊の重い荷物を背負っての登りでは、ストックがある方が歩きやすいです。なので、テント泊の時には荷物になっても持参しています。手に持てなくなる時に、重いザックを下ろしてストックを畳んで収納するのは面倒だなぁと、やっぱり、何時も思うのですが、テント泊の時は仕方がないかな。

ストックを購入してから日帰り登山も何回かしましたが、持って行っても使う事がないかな。使っても良いけれど、ストックを出したり、使った後に手に持つのが邪魔になり収納するのが面倒だなぁと思うと、そのまま使わないでも良いかと思ってしまうズボラな私です(;^_^A。

 

買い直したコッヘル

私はコッヘルを二つ持っています。その事のblogはこちら👇

kechico.hatenablog.com

初めに買ったコッヘルに樹脂加工が無く、フライパンとして使えなかった事と、ご飯を炊いた時に失敗して焦げ付いた事もあり、ほとんど同じ大きさで樹脂加工のあるコッヘルを購入しました(;^_^A。

購入すると嬉しくて、山で無駄に?魚肉ソーセージを炒めて食べたりもしましたが、

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よく使うのは最初に買った普通のコッヘルです(;^_^A。これで十分なのかなと。炊飯は何度か炊いているとコツをつかむので焦げ付かすことは無くなり、それなりにご飯が炊けるようになりました。そして、フライパンを使うような料理をする事ってあるようでない事にも気付きました。しかし、山で焼肉だって食べられると思えることも大事かもしれないと自分で自分を納得させています(;^_^A。

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ウインナーと目玉焼きもフライパンなしで食べられない事はない(;^_^A

2022年、今年もいろんな山に行きたいと思っています。

もっともっと、自分の心が嬉しいと感じる体験をしたいです。

さんざん、道具の事を書いておきながら、道具は二の次?的な表現になってしまいましたが、道具も大事。自分に必要な物を便利に使って、快適な時間を過ごす。大事な事ヽ(^。^)ノ。

伊香保露天風呂 (群馬県渋川市)

 

 

私は温泉が好きで、時々温泉に行っています。

 

一般的に温泉を楽しむには、温泉旅館に泊まって、美味しい食事を頂き、温泉に入ってゆっくり非日常を味わうというプランになることが多いのでしょうが、1人で気軽に出かける私は日帰り温泉もちょこちょこ出かけています。

blogに温泉の事を書いていたかなぁと思いましたが、そんなに書いていなかった事に気付きました(;^_^A。一言で温泉旅館や日帰り温泉と言っても色々な施設があるので、その時の気分で書かなかったのか、ちょこっと出かけてしまうからなのか。

私の温泉の楽しみ方は、温泉旅館に泊まる事や旅館の食事に舌鼓というよりは、山奥で人が少なくひっそりしていて、自然の中のワイルドな感じの露天風呂に浸かる事。泊まるか日帰りかはそんなに気にしていません。しかし、なかなかそのようなワイルドな温泉が無いなぁと思っています。

 

グーグルマップが好きで、ぼーっと見ていることが多いのですが(笑)、私が好きな山奥のワイルドな温泉のような場所を見つけたので早速出かけました。出かけたのは群馬県渋川市にある人気の伊香保温泉にある伊香保露天風呂です。かなり私の好みの温泉でしたヽ(^。^)ノ。

 

伊香保温泉

有名な温泉の一つであり、人気温泉ランキングでは常に上位にランキングしている温泉街です。場所は群馬県渋川市にあり、都心からのアクセスが良く、泉質が良いことも人気がある理由だと思います。

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伊香保温泉石段街

伊香保温泉と言えば石段街周辺にお店や温泉宿が立ち並び、365段の石段を登った先に伊香保神社が祀られています。日帰り温泉では石段街に石段の湯(大人1人410円)があり、立ち寄るには便利な日帰り温泉で、私も以前に利用したことがあります。ここも伊香保温泉特徴である黄色みのある温泉、黄金の湯(硫酸塩泉)なのですが、内湯のみなのと、場所がら人が多いという印象です。

伊香保露天風呂

源泉近くに露天風呂がある温泉ってないかなと思いながらグーグルマップを観ていると、みつけました👀。伊香保露天風呂です。

伊香保温泉の石段を登った先の伊香保神社から先に進んだその先に、伊香保温泉の源泉が湧いている場所があり、そこに露天風呂があります。

12月末で、大寒波がやってきている週末の日曜で、群馬県も大雪になりそうな天気予報が出ていましたが、伊香保温泉ならまだ大丈夫かと思い出かけました。

東京都心でも日中最高気温が10度に届かない日で、群馬県に向かい北上するとだんだん気温が下がり渋川市に着くころには小雪がちらちらと舞い始めました。伊香保温泉に着くころには氷点下となり、マイナス3度での露天風呂となりました(*^-^*)。お湯につかるまでが寒い(*_*)。

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伊香保露天風呂 写真はお借りしました<(_ _)>

写真では普通の露天風呂の様に見えるのですが、そんなことはありません(笑)。真冬では問題ないですが、夏場ではアブ等の虫さんとの格闘が必要だと張り紙があり、多分そうだよなぁと納得する程で、かなりワイルドなのにびっくりします👀。そして、この感じは私好みでありますヽ(^。^)ノ。山奥のひっそりした場所にあり、周りには木が生い茂り、更衣室は掘っ立て小屋(👈失礼な表現<(_ _)>)の様で、ドアも窓ガラスも無く暖簾やカーテンがあるだけ。グーグルマップの口コミを観ましたが、混浴ではないよねぇと思う程のワイルドさがあります。実際は男女別であり、鍵付きのロッカーも一応あります。

二つに分かれているお湯は熱めのお湯とぬるめの湯です。この日は本当に寒かったのでまず熱めの湯で温まり、ぬるめの湯でゆっくりと温泉を楽しみました。源泉であるこの露天風呂では体を洗う事はせず、ゆっくりとお湯を楽しむようになっています。タオルを持って入りますが使う事は無く頭の上にのせたり、浴槽の淵に置いたりして、少し濡れてしまったら、後に凍っているし、少し濡れた髪も凍っているという寒さで、そんな事も楽しめました。ゆっくりお風呂に浸かって温まるので、温まってしまえば寒くはありませんでした(*^-^*)。

山奥の温泉、そして源泉かけ流し。ぼーっとしてずっと浸かっていられます(*^-^*)。きれいな施設も良いけれど、温泉旅館も良いけれど、私が一番好きなのはこういう温泉だなぁ。お湯が良い、自然の中、静か。ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ。

伊香保温泉 源泉

伊香保温泉の源泉噴出部に作られているので、お湯は勿論、伊香保温泉の源泉かけ流しです。黄金の湯(硫酸塩泉)の伊香保の湯は金属のようなにおいがします。

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伊香保温泉 噴出口

伊香保温泉は飲めるようで、伊香保温泉露天風呂に行く途中に飲泉場所があります。

Googlemapの口コミを観ると、「日本一まずい飲泉」、「錆びたお湯」等の内容であり、どんな味なのかと私も飲んでみました。はい、口コミ通りの味でした<(_ _)>。飲める温泉は結構珍しいので、口コミを観てはいましたが、少し持って帰りたいなと2リットルのボトルを持参しましたが、素直に持って帰るのは辞退しました<(_ _)>。隣にある水は口直しの為にあるのかとも思いましたが、せっかくボトルを持ってきていたのでこちらを汲んで帰りました(笑)

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伊香保温泉 飲泉所

伊香保温泉露天風呂 アクセス

伊香保温泉露天風呂は有名な伊香保温泉街を抜けたその先にあります。車で行くと石段の前を通り過ぎ、少し進んだ先にある駐車場に車を停められます。ここから河鹿橋を渡り、少し(5分程)歩いた先に伊香保露天風呂があります。

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渋川市営河鹿橋駐車場(無料 トイレあり)と河鹿橋

バスなどでは、伊香保石段街を抜けて、伊香保神社を抜けた先で河鹿橋に着きます。

 

都内から伊香保温泉に行くには関越道練馬ICから渋川伊香保ICまでを走ると高速道路だけで1時間強なのでとても便利なのですが、気になる高速料金は、片道で普通車3150円(軽自動車2590円)。休日割引で普通車2590円(軽自動車2090円)です。

頑張って一般道を走る方法もありますが、片道約130㎞、所要時間は3時間強でした(;^_^A。

 

使ったお金💰

  • 入浴料 450円
  • ガソリン代 約1700円
  • 高速料金 2090円(軽自動車 休日割引) 
  • 合計 4240円

行きは国道17号をひたすら走りました(;^_^A。帰りは高速道路を走りお金💰で楽をしました(笑)。温泉♨に入るだけと思うとお高い?(;^_^A。

おまけ 走り屋の聖地?

渋川市伊香保温泉、榛名山は「イニシャルD」の舞台でもあり、走り屋の聖地とも言われています(笑)。街中にはイニシャルDが描かれたバスが走っていますし、観光地には旗もあります。

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伊香保露天風呂の建物とイニシャルD

渋川伊香保観光協会のHPには👇のイラストもあり、ぐんまちゃんまでいるし( *´艸`)。

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渋川伊香保観光協会HPより

左上が伊香保石段街、左下が今回行った伊香保露天風呂、右が河鹿橋かな(笑)。登場人物も結構良い感じです(*^-^*)。

冬のテント泊登山は寒い⛄

 

 

初めての冬のテント泊登山を甲武信ヶ岳でしました。その時、まさかの雪中テント泊になったのは想定外でしたが、天候なので仕方がありません(^_^;)。

冬の登山は寒いので気を付けなければいけないと思うポイントがありますが、寒いだけでなく雪が積もれば雪対策もしなければならなくなります。

冬登山は、昨年に日帰りですが日光白根山に登ったことがあり、寒さ、風、汗の危険な事や対策等を知ることが出来ました。

その時のblogはこちら👇

kechico.hatenablog.com

日光白根山に登った時もかなりの寒さを経験しましたが、日帰り登山でした。そして、山の経験も少ないので、一度冬の山を経験したと言ってもそんなに大きな事を言えることは全くないです。

 

甲武信ヶ岳に登山する前日まで天気予報を確認したり、小屋に電話をして天候を伺い、少し前に降った雪は解けているけれど、夜間はマイナス7-8度まで下がる事を教えて頂いたり、私にしては、かなり慎重になっていました。

お世話になった甲武信小屋は甲武信ヶ岳山頂近くにある山小屋で、標高は2350m程の場所にあります。2000mを超えるテント場だなぁと思い、寒さの覚悟はしていたつもりでした。

小屋の方は登山者に寒さ対策を十分してくるようにと、かなり心配される気持ちが伝わる対応をしてくれました。シェラフはスリーシーズン用の物では難しい事や、テントもシングルウォールでは無理という話など…。

甲武信ヶ岳日本百名山でもあり多くの人が登る山である反面、奥秩父山塊の山奥にあり、積雪はもちろんの事、天候の不安定さに加え、冬季には冬山・雪山の難しさがあるのだろうと感じました。

実は前年の同季節に甲武信ケ岳に登りたく、冬用のシェラフを始め冬装備を購入したのですが、コロナ渦の影響もありテント場の予約が取れず残念しました。

寒いのは苦手なのですが、それでも甲武信ヶ岳に登りたくて、今年(2021年)、小屋の営業が終わる最後の週末に出かけました。

 

 

冬装備をして山に登った

普通にテント泊装備で山に登るのでも大変なのですが、それに加え冬装備となればさらに荷物は増えて重くなります。しかし、自然の中に行くので万全の装備をしないと危険なので、必要だと思うものはすべて持って行きました。結果、荷物は増えましたが、それが出来ないならば冬のテント泊をすること自体を考えることも必要かもしれません。

実際、私が登った日は雪が積もるテント場で、私の他数名がテント泊をされていましたが、その中の一組は日が落ちた後、テントを撤収し小屋泊に変更されましたし、他にも、小屋の方に小屋泊に変更できるかを聞いている人もいました。それくらい、冬で、標高2000mを超えるテント泊には不安を感じます。はい。

 

そして、冬に山に登ると一言で言っても同じ山は無く、標高も違えば天気も違う。積雪量だって同じではありません。気温も違うので、これだけの装備を持って行けば大丈夫という保証はないと思いました。今回、私が使った装備があれば冬の山を安全に楽しめるという保証は全くないと思います。

そう考えると、初心者に毛の生えた程度の私が装備や技術を語ることなどもってのほかであり、返って危険かもしれないと気付きました。山に関しては山のプロにお任せするのが一番です。はい。

 

冬山の過ごし方

当日は山梨県西沢渓谷より徳ちゃん新道で甲武信ヶ岳に向かいました。徳ちゃん新道は結構な急登で、テント泊装備を背負っているとかなりきついです(;^_^A。日が短い時期で16時30分頃には日没なので15時までにテント場に到着するようにして14時半には到着。受付等済ませ、テントを張るのですがとにかく寒いです。

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積雪の中でのテント泊

シェラフから出られない(T_T)

テントに入り、まずは温かいコーヒーを入れて飲み、持参したダウンジャケットとダウンパンツ、フリースは勿論すべてを着こんで(笑)冬用のシェラフに頭まですっぽり潜り込みました。持ってきていた使い捨てカイロで手先を温めますが、全く温まりません(;^_^A。

そうこうしていると日が落ち始めます。寒すぎて温まるどころではないなぁと気付きましたが、何とか外に出られる位にはなったので、テントより出てトイレに行きました。甲武信小屋のトイレには石油ストーブが炊かれてあり、凍り付くような寒さではない事にホットしました。

小屋から埼玉方面を眺めた時の日没後の景色はとても綺麗でした。

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甲武信小屋からの景色

凍ることが出来る物すべてが凍る

テントに戻り再度シェラフに潜り込みつつ、少し荷物の整理をしました。小屋で買ったビールがキンキンに冷えているのは良いとして…。あれ、凍っている👀。

考えてみると普通の事なのですが、氷点下の中では凍るのです。ボトルに入っているお茶、小屋でくんできたプラティパスの水は勿論、周りから凍ってきています。登るときに使ったネックウォーマー、口元の吐いた息がかかった部分が湿っていてカチカチに凍っている。

よく考えると、テント泊なので暖をとれるようなストーブはあるはずがない事に気付く。そう言えば何かで読んだことを思い出す。凍らないようにシェラフの中に入れると。使い捨てカイロの温かさで凍ってしまったネックウオーマーを溶かし、水分をタオルで拭きシェラフの中に入れる。勿論、タオルも手袋もシェラフの中に入れる。これで凍る心配はない。

その後、ザックの中身に凍るものが無いかを確認しすべて出して空にした。登山用品店の店員さんが教えてくれた話「寒ければシェラフの足元をザックの中に入れる」を思い出したから。そして、そのザックとシェラフの間に水やお茶を入れた。初めはシェラフのなかに入れようかと思いましたが凍り始めた冷たい水やお茶で自分の体が冷やされない方が良いと考えたから。お水とお茶はそれで何とか朝までそれ以上凍ることはありませんでした。

 

温かい食べ物で温まる

寒い中で温まるには、温かい物に頼る。夕飯はご飯を炊いて、持参した野菜とお肉でお鍋にして頂きました。ビール🍺を呑みながらのお鍋は結構美味しいです(*^^*)。

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夕食はご飯を炊いて野菜と豚肉のお鍋を食べました

そして身体がとても温まりました。これは必須だと思います。冬のテント泊で暖を取るには温かい食べ物ヽ(^。^)ノ。温かい食べ物に勝るものは無いとしみじみ有難さを感じました<(_ _)>。

私の持っているバーナーはシングルバーナーなので、鍋を煮ながら食べるのは、鍋ごとひっくり返しそうで結構気を使いながら頂きました。持参したカット野菜に豚肉、出しはめんつゆでしたが美味しくて、お代わりし二杯分を食べました(笑)。

野菜でお腹がいっぱいになってしまい、ご飯は少ししか食べなかったのですが、そのままウトウト寝てしまいました。そうしたら、お腹が空いて夜中に目が覚めてしまい👀、残ったご飯とお鍋のスープ、勿論凍りかけていましたが(;^_^A、何と水分を少量足して夜食におじやを食べました。卵も入れると結構おいしいヽ(^。^)ノ。

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夜食( *´艸`)

美味しくおじやを頂き、体も温まりそのまま朝まで眠れました。夜中から明け方にかけては風が強く吹いていましたが、そんなに緊張感はありませんでした。

 

持って行って良かった物と持って行けば良かった物

持って行って良かった物

使い捨てカイロ

出掛ける準備をしていた時にたまたま目について持って行ったのですが、これは良かったです。寒い冬のテント泊では暖を取るものが無いので、唯一の温まるものでとても助かりました。

スープの素

私は山に行くときにフリーズドライの味噌汁やうどんスープの素を持って行く事があります。この日は、深夜にお腹が空いておじやを食べましたが、粉末のうどんスープを持って行っていました。寒い所に行くときは飲み物やスープになるものがあると心も体も温まるとしみじみ思いました。

ニットの帽子とネックウォーマー

山では行動中には結構身体は温まるものですが、予想を超える寒さもあることを学びました(;^_^A。

レインコート

雪が降る中での登山。街中で降る雪の様に人の温かさで溶けるような事はないので濡れることが無いのは助かりましたが、やはり、フードのついているレインコートを着て雪を払い、自分が雪だるま⛄にならないように(笑)、防寒することも大事でした。

持って行けば良かった物

ステンレスボトル

これは、すっかり忘れてしまいました。氷点下の世界では水が凍るので、凍らないようにステンレスボトルを持って行く事が大事だと反省しました。

速乾性のタオル(今回は必要なかった)

私がもたもたしたこともあるのですが、雪が降る中でテントの設営すると、どうしてもテントの中に雪が入ってしまいました。雪が解けると濡れるなぁとかなり心配しました。雪が解けて水になり、シェラフが濡れてしまうと危険だなぁと。シェラフカバーは使っていますが、もし雪が解けた時には普通のタオルを使うかな。濡れたタオルが凍ってしまった時には仕方ないと思っていました。

結果は、寒すぎてテントの中に入り込んだ雪が解けることはありませんでした。良かったのか悪かったのか、それくらい寒かったです。

ナルゲンボトル

実はまだナルゲンボトルを購入していません(笑)。山に行くときに持って行くのは100均で購入したマイボトルです。

ナルゲンボトルを持って行けば良かったと思うのは、ナルゲンボトルは耐熱性があるので湯たんぽとして使えるからです。100均のマイボトルでも熱すぎないお湯を入れれば使えないわけではないと思いますが、耐熱仕様のナルゲンボトルがあれば心強かったと思います。

低温やけどの危険があるので使うには十分注意が必要です。寒すぎて血流が悪くなり凍傷になりかけている場合や、糖尿病等で末しょう神経障害がある人にはお勧めできないです。

 

寒いのは苦手ですが、空気の澄んだ冬の山は好きです

今後、雪山に行くかと言えば余り考えてないですが、機会があれば行きたいと思う気持ちはあります。やはり、冬山は難しいです(;^_^A。今回は積雪量が多くなく、道迷いの心配はありませんでしたが、積雪で登山道が解らなくなっている山に登るには知識と技術が必要だと思っています。

しかし、冬の山には冬でなければ経験できない素晴らしい景色が広がっているのだろうなと思っています。