中仙道歩き
4回目は熊谷宿~本庄宿です。
1、街道と宿場
⑧熊谷宿~⑨深谷宿
中仙道8番目の熊谷宿よりスタートしました。
熊谷宿の本陣は火災で焼失しており、今は石碑があるようですが見つけられませんでした。熊谷駅近くに札の辻跡がありました。江戸時代の高札場ですので、人通りが多く賑わっていた場所と思われます。
上:御嶽神社、下:高城神社
庚申塔
見返りの松
深谷宿西口の手前にあります。初代の松は枯れてしまい、二代目の松だそうです。
⑨深谷宿
深谷宿は西と東の入り口に中仙道最大級の常夜灯が建てられています。天保11年(1840年)、江戸時代末期の物で、約180年前の物。写真上が西側で、下が東側。土台部分は当時の物に観えます。
深谷宿本陣跡
神社
深谷宿を抜け本庄宿に向かって歩くと、真新しい石碑があります。江戸時代の中仙道はこの場所より坂を下りて小山川を渡っている旨が書かれています。
本庄駅まで歩き終了しました。
2、一里塚
日本橋より17番目の新島一里塚跡
平成22年と30年の大雨で被災されたそうです。
3、昼食
4、街道歩きの記録
街道歩きデータはこちら👇
5、使ったお金💰
- 交通費 1878円
- 昼食 370円
- 合計 2248円
※五街道 中仙道歩き、ケチ子は出来るだけ旧街道を歩きたいと思っていますが、時々旧街道より外れています。YAMAPで私の歩いた道をUPしていますが、正しい旧街道歩きではありません<(_ _)>。